さて、今年の一杯目は何処にしょうかなっ、と
考えていた時に、移動経路上に、
昨年末にできた新店があったことを思い出した。
考えていた時に、移動経路上に、
昨年末にできた新店があったことを思い出した。

13時少し過ぎの入店で、
L字型のカウンター13~14席の店内は、
九割方の入り。
客層は、近所の奥様方、学生、サラリーマンと
かなり幅広い。
L字型のカウンター13~14席の店内は、
九割方の入り。
客層は、近所の奥様方、学生、サラリーマンと
かなり幅広い。
食べ終わって出れば、直ぐに次ぎの来客と、
かなりの繁盛振り。
かなりの繁盛振り。
入ってすぐ右手にある券売機で食券を買う。
食したのは、特製つけ麺 中。
値段は980円。
麺量は250gの表示。
並盛は同料金で200g。
大盛は+100円となっている。
食したのは、特製つけ麺 中。
値段は980円。
麺量は250gの表示。
並盛は同料金で200g。
大盛は+100円となっている。
カウンターの奥行きがあり食べ易い。
食べ方の指南書が貼られている。
食べ方の指南書が貼られている。
麺・つけ汁が供されるのと同時に、
「すすって下さい」と
一斉に声が上がる。
「すすって下さい」と
一斉に声が上がる。
麺は中ストレート。僅かに黄みかかり、
艶々としている。
先の指南書には「まず麺だけ啜り、
麦の香りを楽しむ」と記されているが、
むせかえる様な麦の香りはしない。
しかし、表面が滑らかで啜り易い。
適度のコシもあり、歯応えも上々。
でも、想定通り、量は少ないんだよなぁ。
艶々としている。
先の指南書には「まず麺だけ啜り、
麦の香りを楽しむ」と記されているが、
むせかえる様な麦の香りはしない。
しかし、表面が滑らかで啜り易い。
適度のコシもあり、歯応えも上々。
でも、想定通り、量は少ないんだよなぁ。
つけ汁は豚骨魚介。
灰色に近い色で、かなり粘度は高い。
魚粉の山が沈まないで表面に浮かんでいる。
動物系が前面に出、魚介は奥に控えている。
麺との絡みも上々。
しつこそうに見えるが、意外に上品な味で、
これは女性にも好まれるのでは。
灰色に近い色で、かなり粘度は高い。
魚粉の山が沈まないで表面に浮かんでいる。
動物系が前面に出、魚介は奥に控えている。
麺との絡みも上々。
しつこそうに見えるが、意外に上品な味で、
これは女性にも好まれるのでは。
具材はチャーシューが二種、メンマ、味玉、海苔二枚。
それに、水菜と白髪葱が中央にちょこんと乗せられている。
それに、水菜と白髪葱が中央にちょこんと乗せられている。
チャーシューの一種目は、短冊大の薄めのバラが二枚。
豚肉の味がしっかりする。
縁には焼色。適度な歯応え。香りも良し。
豚肉の味がしっかりする。
縁には焼色。適度な歯応え。香りも良し。
メンマは薄色、薄味。
歯応えは悪くない。
歯応えは悪くない。
玉子の、表面は薄茶。
黄身はとろりとしている。
黄身はとろりとしている。
海苔の身は詰まり、
これも香りが頗る良し。
これも香りが頗る良し。
最後にカウンター上に置かれているポットに入っているスープで割り、
飲み切る。
魚介の味が立ち、うむ、こちらの方がうまいんじゃぁないか。
飲み切る。
魚介の味が立ち、うむ、こちらの方がうまいんじゃぁないか。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
麺の量が、もう少しあればなぁ。
が、新年一発目としては、
まずまずの選択であったと、独りごちる。
麺の量が、もう少しあればなぁ。
が、新年一発目としては、
まずまずの選択であったと、独りごちる。