
本年度最後のTWS-Emergingは
153 池田衆 「trivial today, transient tomorrow」
154 江口綾音 「フワ・モコ・サラサ・ラ」
154 坂根輝美「Schizophrenia」
の三人。
中でも個人的な興味は『坂根輝美』に向いてしまうわけだ。
とか、
とか、
背景に勝手なストーリーを付けてしまえるような、
ぬんめりした表現が、墨とアクリルで
サラッと描かれる。
ぬんめりした表現が、墨とアクリルで
サラッと描かれる。
『池田衆』の作品では、
長大な風景写真を細かいピースに切り分け、
再構成することで、妙な行間が生まれる手法が
いたく気に入ってしまう。
長大な風景写真を細かいピースに切り分け、
再構成することで、妙な行間が生まれる手法が
いたく気に入ってしまう。
総合して、今年度の中では、一番ツブが揃っているかもしれない。