【東口】に出れば、通りを挟んで
正面に大きく「肉」と染め抜いた
大きな旗が目に飛び込んで来る。
正面に大きく「肉」と染め抜いた
大きな旗が目に飛び込んで来る。
「ラーメン屋じゃなくて肉屋です!」
とか
「無料トッピング 肉増しますか?」
と書かれたポスターも彼処に貼られている。
とか
「無料トッピング 肉増しますか?」
と書かれたポスターも彼処に貼られている。
席はコの字型のカウンターで十四席程度。
20時過ぎの入店で、七割がた席は埋まり、
食べ終えて出る客、新たに入る客と、
そこそこの繁盛具合。
食べ終えて出る客、新たに入る客と、
そこそこの繁盛具合。
入り口正面にある券売機で食券を買う。
食したのは、チャーシューメン。
値段は990円。
値段は990円。
席に着いて食券を渡すと、
チャーシューのトッピングが開店サービスである旨告げられる。
チャーシューのトッピングが開店サービスである旨告げられる。
ダブルとシングルがあるようで、ダブルの量はポスターの写真の通りと言う。
思わず日和ってしまい、シングルコール。
思わず日和ってしまい、シングルコール。
「熱いのでお気を付け下さい」と渡された丼は
随分と小振りだ。
随分と小振りだ。
チャーシューが全面を覆う、頼もしいビジュアル。
麺が見えませんが・・・・。
麺は中ストレート。家系ライクな色、口当たり。
軟らかめの湯で加減。表面は多少のざらつき。
しかし、量少ないなぁ、これ。
軟らかめの湯で加減。表面は多少のざらつき。
しかし、量少ないなぁ、これ。
スープは豚骨+醤油。
これもビジュアルは兎も角、家系っぽい味。
色はかなり茶味掛かり、粘度は低め、臭みも無く滑らかだが、
強力なコクも無く、かなり抑え目の味。
最後まで飲み干せてしまう。
これもビジュアルは兎も角、家系っぽい味。
色はかなり茶味掛かり、粘度は低め、臭みも無く滑らかだが、
強力なコクも無く、かなり抑え目の味。
最後まで飲み干せてしまう。
具はチャーシュー、メンマ、葱。
話題のチャーシューは、大人の掌大、5mm厚の
バラ巻きが8枚。
中には薄かったり、小さかったりするのもあるので、
ダブルでも全然イケたと少々後悔。
丸めて凧糸で縛り、煮揚げました、以上、
と言った出来。
軟らかいが、豚の味しかしない。
スープに沈め、味を付けようとしても、
前述の通り弱い味だから、ダメダメだなぁ。
バラ巻きが8枚。
中には薄かったり、小さかったりするのもあるので、
ダブルでも全然イケたと少々後悔。
丸めて凧糸で縛り、煮揚げました、以上、
と言った出来。
軟らかいが、豚の味しかしない。
スープに沈め、味を付けようとしても、
前述の通り弱い味だから、ダメダメだなぁ。
メンマが、これは以外と好き。
濃い色と味、滑らかな口当たり。
脂の多いチャーシューの合間に食べると、
口中が新鮮になる。
濃い色と味、滑らかな口当たり。
脂の多いチャーシューの合間に食べると、
口中が新鮮になる。
で、超速であっさりと食べ切ってしまう。
かなり拍子抜け。
かなり拍子抜け。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
麺、スープ、共にイマイチだし、
肉も量が多いように見えてそれ程でもない。
金額を勘案すると、かなりC/P悪い。
ネタで一回食べれば、それで十分な感じ。
麺、スープ、共にイマイチだし、
肉も量が多いように見えてそれ程でもない。
金額を勘案すると、かなりC/P悪い。
ネタで一回食べれば、それで十分な感じ。
数年前に、あの『のあ』が渋谷に在った時に、
チャーシューメンの大盛を食べて、
ノックアウト寸前になった。
今よりも全然食欲が有った時のそれと比較すれば、
この店は足元にも及ばない。
チャーシューメンの大盛を食べて、
ノックアウト寸前になった。
今よりも全然食欲が有った時のそれと比較すれば、
この店は足元にも及ばない。
また『満来』@新宿のような中毒性も無い。