これだけ寒い上に、薄着であれば、多少熱いものを食べても
汗をかく心配も無いし、猫舌(にゃんべろ)であっても
頑張れば何とかなる。
汗をかく心配も無いし、猫舌(にゃんべろ)であっても
頑張れば何とかなる。
ラーメン不毛の地にオープンした期待の新店の味や如何にと、
かなりの期待を持って出かけたわけだ。
かなりの期待を持って出かけたわけだ。
場所は4a出口を右手方向に、
目の前の横断歩道を渡ったら、【TSUTAYA】を右手に見ながら
直進20m。
やがて、右側に、お洒落な店構えが見えて来る。
目の前の横断歩道を渡ったら、【TSUTAYA】を右手に見ながら
直進20m。
やがて、右側に、お洒落な店構えが見えて来る。
席は厨房前のカウンターが七席と四人掛けのテーブルが三卓。
11時半の入店で先客は二。
少々、拍子抜けも、食べ終わって退店する頃には満席の繁盛具合。
二人連れが入って来ると、「テーブルに横に並んでお座り下さ~い」と
案内も的確。
接客も含め、かなり好印象。
少々、拍子抜けも、食べ終わって退店する頃には満席の繁盛具合。
二人連れが入って来ると、「テーブルに横に並んでお座り下さ~い」と
案内も的確。
接客も含め、かなり好印象。
オーダーは直接、会計は食後に入り口付近のレジで。
麺は中、若干のカール。
色白くコシと啜り具合が良好。
しかし、量は多くないなぁ。
大盛でこれだと、普通盛はどうなのよ?
えてして、こういった類の店には多いパターンだが・・・・。
色白くコシと啜り具合が良好。
しかし、量は多くないなぁ。
大盛でこれだと、普通盛はどうなのよ?
えてして、こういった類の店には多いパターンだが・・・・。
スープは醤油。
表面には透明な油の層。
その下には(メニュー名の通り)薄い琥珀色の澄んだスープが
沈んでいる。
魚介がベースの様だが、強く出汁を感じるわけではない。
あっさりと、しかし、深みのある味が舌に響く。
表面には透明な油の層。
その下には(メニュー名の通り)薄い琥珀色の澄んだスープが
沈んでいる。
魚介がベースの様だが、強く出汁を感じるわけではない。
あっさりと、しかし、深みのある味が舌に響く。
具材のチャーシューは子供の掌大。
極薄が五枚。
良くできてはいるが、これで通常+100円の価値があるかは疑問。
極薄が五枚。
良くできてはいるが、これで通常+100円の価値があるかは疑問。
トッピングは、糸の様に細い鷹の爪、白葱のさきがけ、焦し葱、
普通の葱の微塵、水菜。
普通の葱の微塵、水菜。
そして、これが肝要であろう、小海老。
揚げてあるのだろうか、ゆるゆるとスープに溶かしながら食べ進めば、
コクが加わり、味が変化する。
揚げてあるのだろうか、ゆるゆるとスープに溶かしながら食べ進めば、
コクが加わり、味が変化する。
何だかんだ言っても、スープも含め、すっきりと完食。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
もうちょっと麺が多いか、具が豪勢だと嬉しいんだけど。
もうちょっと麺が多いか、具が豪勢だと嬉しいんだけど。