一般の入場料は300円。
本来的には、個人のコレクションを展示するのが
基本コンセプトとは思うが、
それでは先々の行き詰まりが見えているわけで、
特にテーマ次第では尚更だろう。
本展も三十数点の展示に対し、協力ギャラリーや個人は十を越える。
で、何が起きるかというと、
必然的に既視の作品にあたる確立も高くなるわけだ。
必然的に既視の作品にあたる確立も高くなるわけだ。
好んで観る作品は、当然何度観ても良いのだが、
そうでない作品は辛いよねぇ。
そうでない作品は辛いよねぇ。
と、言うわけで、今回は正直、外れ。
自画像を見ることで、
自分の中に居る他人の最探索、
というテーマは面白いんだけどね。
自分の中に居る他人の最探索、
というテーマは面白いんだけどね。