
それ以外に二人ほど気になった作家が居た。
一人目は『河井健一郎』。
モチーフは梅雨。傘を持った女性が、日本画で描かれる。
淡い色彩に加え、女性の面立ちと画面構成が好ましい。
ホームページで確認すると、
なかなか広範な芸域ではないですか。
好きです、こ~ゆ~のは。
モチーフは梅雨。傘を持った女性が、日本画で描かれる。
淡い色彩に加え、女性の面立ちと画面構成が好ましい。
ホームページで確認すると、
なかなか広範な芸域ではないですか。
好きです、こ~ゆ~のは。
二人目は『松島佳世』。
こちらの主役は「ペンギン」。
”ペンギンパスティーシュ”と称して、古今東西の名画の主役が、
眼つきの悪いペンギンに摩り替わっている。
当日展示されていたのは『クリムト』の〔接吻〕。
しかも、本物と同程度の大きさの大作。
思わず吹き出してしまいました。
こちらの主役は「ペンギン」。
”ペンギンパスティーシュ”と称して、古今東西の名画の主役が、
眼つきの悪いペンギンに摩り替わっている。
当日展示されていたのは『クリムト』の〔接吻〕。
しかも、本物と同程度の大きさの大作。
思わず吹き出してしまいました。
独自性が無いと辛いし、既視感があると、すり抜けてしまう。
女性の場合は微妙な面立ちや肉感が大事なので、
なかなか好みの画には、中らないなぁ。
女性の場合は微妙な面立ちや肉感が大事なので、
なかなか好みの画には、中らないなぁ。