多分、以前は、違う業態の店舗だったのだろう。
段差は多いし、数メートルの細いスペースの先には、
いきなり開けたL字型のカウンターが十二席。
段差は多いし、数メートルの細いスペースの先には、
いきなり開けたL字型のカウンターが十二席。
11時半の入店時には半分程度の入りだったが、
あっと言う間に満席に。
その後も客は引っ切り無し。
あっと言う間に満席に。
その後も客は引っ切り無し。
先ほどの、一見、無意味に見える空間も、
客待ち用と解釈すれば、意味はあるかも。
客待ち用と解釈すれば、意味はあるかも。
入ってすぐ右手にある券売機で食券を買う。
食したのは、浸け豚そば+味たまご 大。
値段は900円。
大:400g、中:300g、並:200gは同料金。
値段は900円。
大:400g、中:300g、並:200gは同料金。
麺は中平ストレート。形態はフィトッチーネ状。
白釉の丼にこんもりと美しく盛られた黄色い麺はピカピカ光っている。
麦の香り。コシが有り。ツルツルと頂ける。
量も十分満足。
白釉の丼にこんもりと美しく盛られた黄色い麺はピカピカ光っている。
麦の香り。コシが有り。ツルツルと頂ける。
量も十分満足。
つけ汁は動物系+魚介。何れも突出せず、バランスのとれた味わい。
粘度がかなり高い。味も濃い。
麺をどっぷりと浸すと、あっという間に無くなりそう。
上に静かに乗せて啜りこむが、それでも十分につけ汁の味を感じる。
第一、麺が沈まない。
粘度がかなり高い。味も濃い。
麺をどっぷりと浸すと、あっという間に無くなりそう。
上に静かに乗せて啜りこむが、それでも十分につけ汁の味を感じる。
第一、麺が沈まない。
中には、微塵切りの玉葱と万能葱。
乱角の豚肉は柔らかく煮あげられ、ほぐし状態。
味も染みて旨い。
乱角の豚肉は柔らかく煮あげられ、ほぐし状態。
味も染みて旨い。
玉子は表面に濃い色。中を割ると、黄身は少し硬め。
色は付いていないのだが、強い昆布出汁の味をちゃあんと感じる。
色は付いていないのだが、強い昆布出汁の味をちゃあんと感じる。
最後は、スープ割りをしてもらい、きっちりと飲み干す。
間然としてしまった。
間然としてしまった。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。