“シセイドウ アートエッグ”の三番目。
大部屋の四つの壁面、小部屋の三つの壁面を使用して、
異なるタイプの作品が展示されている。
異なるタイプの作品が展示されている。
小部屋の方は、壁に直接描き込まれている。
迷路の様にのたくる黒線の上に、
被せる様に極彩色の網目。
迷路の様にのたくる黒線の上に、
被せる様に極彩色の網目。
紐を留めるのには割箸が使われていたり、
壁にはステプラーで張られていたりと、
細部がかなり面白い。
壁にはステプラーで張られていたりと、
細部がかなり面白い。
ナスカの地上絵を俯瞰するような飛翔感を覚えながら観させてもらった。
しかも、ふわふわと浮いているのではなく、
鋭くスピーディに動くそれである。
しかも、ふわふわと浮いているのではなく、
鋭くスピーディに動くそれである。