場所は東京駅と有楽町の丁度中間。
東京からは【中央通り】を右折、有楽町からは逆に左折。
高速のたもとに【INAX】の看板とビルが見えれば、
ギャラリーはそこの2階。
ともに徒歩で十分程度。
東京からは【中央通り】を右折、有楽町からは逆に左折。
高速のたもとに【INAX】の看板とビルが見えれば、
ギャラリーはそこの2階。
ともに徒歩で十分程度。
1階には受付があって、お姉さんが二人。
立ち上がって「いらっしゃいませ。ごゆっくりどうぞ!」
と、声を掛けてくれる。
何て丁寧な!初めてだ。
立ち上がって「いらっしゃいませ。ごゆっくりどうぞ!」
と、声を掛けてくれる。
何て丁寧な!初めてだ。
感動しつつ、上に昇れば、
そこにあったのは、裂けて、火脹れして変形した、
タイヤ/ジャケット/シューズ。
展示数は多くない。ほんの数点。
そこにあったのは、裂けて、火脹れして変形した、
タイヤ/ジャケット/シューズ。
展示数は多くない。ほんの数点。
実物と、拓本よろしく紙に写し取ったものが展示されている。
しかも、ある程度の質感や厚みをもったまま、紙に定着させている。
しかも、ある程度の質感や厚みをもったまま、紙に定着させている。
火脹れは、何とも醜い。
裂けてひらひらゆれるゴムや布の断片は、
儚ささえ感じる。
が、同時にモノそのものが持つ強さも、感じてしまうのだ。
裂けてひらひらゆれるゴムや布の断片は、
儚ささえ感じる。
が、同時にモノそのものが持つ強さも、感じてしまうのだ。
こちらも無料の展示会。