RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

らーめん 山小屋@大森 2025年10月29日(水)

随分と昔には昼営業もしていた。
が、その時も開店日は不定期だった記憶。

その後は夜営業だけになり、
益々敷居は高いも、今日は周辺で所用があり、
絶好のタイミング。


【中央口】を出て右手、高架沿いを【蒲田】方面に進む。
『イタリアニタ』『丸一』と軒を並べる。



店内は一階に厨房を囲むL字型六席のカウンター。
椅子はなるほど「山小屋」っぽい。丸太を使用。

二階にも席は有るようだが、使われていないかも。
店主のワンオペだし、何よりも
料理を上階に上げる小型エレベーターが
食材置き場に使われている(笑)。

18:15の入店で先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客はゼロ。


オーダーは各卓に置かれたメニューを見て直接。
会計は食後にカウンター越しに。

食したのは、
塩とんこつらーめん+中盛り。
値段は850+50で900円。


10分ほどの待ちで供された一杯を見て
かなり驚愕。

乳白色のスープ、降られた炒り胡麻
木耳に小梅と、まるっきり『山頭火』の見た目。

ここで、この手のラーメンに
お目に掛かるとは!


小梅はかなり大きめで、梅肉は軟らか。
コリコリではない。
酸味は軽く、種は大きめ。

青葱はたっぷり。

木耳も一つまみ。


海苔一枚は薄めも、
面積はあり、香りも良い。


炒り胡麻はたっぷり。

チャーシューはトランプ大のバラ巻きが一枚。

厚みがありつつ軟らかいが、
残念なのは切り置き臭。


麺は細、ストレートで表面は滑らか。

ぷりっとした口あたりに、
ぷっつりと歯が通る。

コシはあり、喉越しは心地好い。

量は200g弱ほど。

「菅野製麺」の麺箱が厨房内に積まれている。


スープは美しい乳白色の塩豚骨。
軽いとろみあり。

塩味は軽く、同様に旨味も。

ミルキーな口当たりに、
豚の匂いもさほどせず、
罪悪感無く飲めてしまう。

葱と木耳を追い掛けながら
七割ほどを飲む。

なかなか良く出来ている。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


機会があれば、もう一つの柱の
汁ナシを試してみたいところ。