RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

ラーメン 三楽家@蒲田 2025年8月11日(月)

二ヶ月前にオープンの新店。

場所は『にぼじ』の隣で
プレオープン初日にたまたま居合わせたのは、
先に書いた通り。



店内は厨房に向いたストレート十席のカウンター。

12:10の入店で先客は一。
その後、食べ終わって出るまでの来客も一で
お盆休みの最中且つ風雨の荒天とのマイナス要因はあれど、
少々寂しい入り。

もっとも、道中前を通った『大輝家』ですら、
半分以上が空席だったのを勘案すれば、
並の状態と言えるかも。


券売機は入り口左手。

食したのは、
楽家特製ラーメン+麺中盛。
値段は1,200+100で1,300円。

食券を渡す際に、
麺硬め
だけをお願いする。


それから7分の待ちで供された一杯。

間違いなく{家系}の意匠も
僅かずつずらしている感。


チャーシューは薫香がある
大人の手の大きさが二枚。

薄くはあるものの、
大ぶりで食べ出があり、
心地好い香りが鼻に抜ける。

肉の肌理も細かく美味しい。


味玉は黄身がとろりとした茹で加減。
節系の出汁も沁み、これも美味しい。


海苔五枚は黒々とし厚みがある。
良品。


ホウレン草は生に近い食感と青臭さ。
くきくきとした歯触り。

盛り付けも丁寧。


麺は中、やや細、平、軽くウェーブ。
一本は短め。

表面は滑らかな口当たりに、
芯にはむっちりな噛み心地。

量は200gちょっとあり。


スープは豚骨醤油で、
表面を覆う油はラードのよう。
その分、まったりとしたコク。

獣の匂いと旨味が感じられる出汁に、
醤油のソリッドな鹹さで、
四割ほどを飲むにとどめる。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


目立った瑕疵は見当たらず、
凡庸な{家系}よりも美味しく、
なぜこんなに空いているのかが疑問に思えるほど。