商業施設は【アトレ】も、
店舗の場所は改札内。
なので、移動が昼時になるタイミングを狙っていた。

店内は厨房に向いた縦に長いコの字型十一席のクンターが二ヶ所。
10:50の入店で
席の七割ほどは埋まっている。
その後も次々の来客は、
満席になならないものの引きも切らない。
券売機は店の両側二ヶ所に。

食したのは「名物」と書かれている
ごぼうかき揚げうどん(温 かけ)+うどん大盛り。
値段は720+180で900円。
席に着き食券を渡すと
「揚げたてをお出ししま~す」との声かけ。
よく見るとカウンターの内側は
フライヤーが備え付けられ、
「かき揚げ」類は調理器具を使い
そこで揚げられるよう。
一方、「鶏」「竹輪」等の一品モノは
厨房内での調理となり、
技術が必要なのだなぁ、と
面白く見る。
4分ほどの待ちで供された一杯。

かき揚げはタネが多くなかなかに立派。
ちょっとだけ毟って口の中に入れると、
店員さんの言葉通り熱々。
口蓋を軽く火傷してしまう。

牛蒡は繊維が力強く、土の香りがしっかり。
玉ねぎはしゃくりとして甘い。
衣はサクサク。

麺は極太で角が立っている。
絹肌の滑らかな口当たりに、
もちもちむちんとした噛み応え。
歯を立てても、つつっと伸び切れるほど。
汁はベースがいりこ出汁と思われる上品な旨味。
醤油の色も濃くはない。
が、塩味はそこそこあるよう。
そこに次第に天麩羅の油が溶け出し濃厚に。
崩れて軟々になった衣と葱(卓上に置かれている容器から
取り放題)を追いかけながら九割がたを飲む。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
とりわけ天麩羅の熱さで、
食べ終わるころには汗だくに。
「ぶっかけ」にしておけば良かったとの後悔は
先に立たず。