RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

大阪王将@平和島 2023年2月16日(木)

新福菜館』はそこそこ根付いている感。
直近では@蒲田に派生店もオープンしたし。

一方で、自分の周囲限定ではあるものの
『7.5Hz』は今ではあまり見かけない。

同じ{高井田系}であっても、差があるもの。


で、標題チェーンが期間限定で
供するようになったとの話を聞いた時には
「何故に?」と思ったのだが・・・・。


とは言え折角なので、行っておかないと。

ただ馴染みの@大井町店では出されていないらしく×印。
なので、他の近隣は標題所一択。


【環八】と【沢田通り】が交差する角で、
黄色い看板が目立つ目立つ。

店内はカウンターとテーブル席が多数。
五十人以上は入れそう。

11:00の入店でイの一番。その後、
食べ終わって出るまでの来客は二。

ただ、デリバリーの電話は
頻繁に掛かって来ており。

店内にも、大きな告知が掲げられている。

オーダーは各所に置かれたメニューを見て直接。
会計は食後に入り口脇のレジで。


食したのは、
高井田の黒い中華そば+大盛。
値段は750+110で860円。

駄目元で大盛可否を確認したら、
嬉しいコトに受けてくれた。


そして5分ほどの待ちで供された一杯。

あくまでも見た目だけだが、凄い再現度。
しかも見本写真の通り、いや
それ以上に葱の存在感。

これは嬉しい。


葱の下にはメンマとチャーシュー。

チャーシューの大きさにはバラつきも、
おしなべると花札大。厚みも5㎜ほどはあり。
赤身肉は肉々しく、しっかり歯応え。
それが七枚ほども。

メンマは一転して軟らか。


麺は、やや細、軽くカール。
表面は少々粗で、噛めばもっちり、
更には歯に纏わる食感。

量は200gほどもあり。
なかなか良く出来ている。

 


スープは真っ黒な醤油味。
が、見た目ほどの鹹さがなく、
かなり柔らかな味が口中に広がる。

たっぷりの葱を追いかけ、
随分と飲んでしまう。

後で喉が渇いたが(笑)。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


同系の経験値は多くは無いが
再現度はかなりのもの。

こうした「限定」なら大歓迎。