随分と昔のこと。
縦型カップ麺にお湯を入れ、
更に電子レンジで加熱すると美味しいとの噂が広まった記憶。
メーカーは非推奨だったけれど、
確か輸入モノはその調理法が許容されていたような・・・・。
蓋も紙素材だったかな?
で、本品は逆に電子レンジ調理を前提の商品。
attached(1,center)]]品名からしてそうなっているし。
販売者の「河京」は{喜多方ラーメン}では有名どころのよう。
随分と、多種を出している。
作り方は熱湯を入れ、更にレンジで加熱と、
二度手間っぽい。
おまけに「500W」シバリとも書かれている。
しかも蓋ができないので、レンジの中が湯気だらけになるのでは?
逆に、調理後に内部を掃除するのには良いかもしれないが(笑)。
中を開けると、麺と具材、スープがちんまり収まっている。
麺は半生。
具材はレトルト。
で、マニュアル通りに作ったのだが、
お湯の分量が多すぎて、スープは薄まってしまった。
当然、具材とスープは湯煎で温め済。
チャーシューとメンマは工業品ながら
なかなか良く出来ている。
一般のお店でも、このレベルを供するところはままあり。
スープは懐かしい醤油味。
でも薄まっちゃったけどね。
麺はつるつるもっちりながら、酒精の香りが強くする。
そして、本品は540円(税込)もするのね。
かなり驚きの値付けだ。