いやはやとんでもなく振り切った商品を出して来たものだ。
パッケージにも確かに「力強い苦み」と書かれてはいる。
しかし、これほどまでとは。
普通のビールのつもりでぐびっと呷れば・・・・、
あまりの苦さに舌の付け根がぎゅっと締まってしまうほど。
びりびりと痺れるほどの味わいに、
以降はちびちびと嗜む程度に口にするのが関の山。
香りもウリらしいのだが、
苦さが全てを押しつぶしてしまうほど。
アルコール度数は７°と高め。
原材料は麦芽とホップのみ。
4月26日～新発売。
「クラフト」の名称を冠するにふさわしい、
冒険的な味わいの一本。