RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

黄桜 悪魔のビール

《レッドセッションIPA
アメリカンブラックエール

の二本を買い、呑み比べてみる。

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値段は共に270円(税別)。

アルコール度数も
仲良く5°。

前者には、麦芽とホップの他に
原材料として米が含まれている。


特色がありまくりなのは
《レッドセッションIPA》の方。

惹句では色味はピンクとされているが
どちらかと言えば淡い琥珀色。

甘いフローラの香りが特徴的。
クラフトビールらしいクセのある味もちゃんとある。

苦みもほどほどで飲み易い。


もう一方の《アメリカンブラックエール》は凡庸。

アメリカン」=薄味のことかしら(笑)

{黒ビール}らしい、コクや苦みも控えめで
少々肩透かし。


「黄桜」は第一次地ビールブームの時にも
瓶ビールを出していたように思うのだが
記憶違いかな?

ただ今回の二本の方が、遥かに洗練された出来と思うのだが。