RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

自家製麺 つけそば 周@板橋区役所前 2021年9月24日(金)

【A2出口】に出て右手に。
150mほど進んだ左側。

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店内は厨房に向いた逆L字型八席のカウンター。

11:15の店頭着で丁度満席。その後
食べ終わって出るまでの来客は十で
外待ちができる。

店員さんに促されるまま、
一旦中に入り食券購入。

直ぐに徴集され、再び外に出て並び列を形成する


券売機は入り口右手。

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食したのは、
つけそば 並300g。
値段は780円。

5分ほどの待ちで入店。


そこから3分ほどで「野菜」が供される。

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モヤシ主体にキャベツもそこそこ。
1/3をそのまま食べるとしゃき感の残る茹で加減。
残り1/3はつけ汁に漬し、更に残りは卓上のドレッシングをかけていただく。


その6分後にはつけ汁が。

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表面には葱が盛られている。
粘度の高い、動物+魚介系。

量が少ないので、ちょっとだけ麺を漬すが
それでも十分に旨味が乗り移る濃厚さ。

やや尖りのあるまったりした旨味と軽い甘さ。

当然ながら食べ終われば、底には微塵も残らない。


麺は更にその4分後。

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全体ではこのような構成に。


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麺は中、やや細、ストレート。
パスタを思わせる外観。

表面はつるんとし、啜り易く、
芯にはもちっとしたコシがある。

量は300gほど。

中途、添えられている櫛型の檸檬
直接麺に絞って味変。


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チャーシューはつけ汁の中に投下されている。
単一電池ほどもあるバラ角煮が三個。

軟らかく大きさもあるので食べでがある。


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メンマは太目の拍子木状、さくりと歯が通る。
胡麻油がふわっと香る。

味玉半分は硬めの茹で加減、黄身はもふっと美味しい。


評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。


素晴らしいコスパの一杯。
麺量といい、具材といい満足度高し。

自家製麺だから成せるのだろうなと
有り難く思う。