【A2出口】に出て右手に。
150mほど進んだ左側。
店内は厨房に向いた逆L字型八席のカウンター。
11:15の店頭着で丁度満席。その後
食べ終わって出るまでの来客は十で
外待ちができる。
店員さんに促されるまま、
一旦中に入り食券購入。
直ぐに徴集され、再び外に出て並び列を形成する
券売機は入り口右手。
食したのは、
つけそば 並300g。
値段は780円。
5分ほどの待ちで入店。
そこから3分ほどで「野菜」が供される。
モヤシ主体にキャベツもそこそこ。
1/3をそのまま食べるとしゃき感の残る茹で加減。
残り1/3はつけ汁に漬し、更に残りは卓上のドレッシングをかけていただく。
その6分後にはつけ汁が。
表面には葱が盛られている。
粘度の高い、動物+魚介系。
量が少ないので、ちょっとだけ麺を漬すが
それでも十分に旨味が乗り移る濃厚さ。
やや尖りのあるまったりした旨味と軽い甘さ。
当然ながら食べ終われば、底には微塵も残らない。
麺は更にその4分後。
全体ではこのような構成に。
麺は中、やや細、ストレート。
パスタを思わせる外観。
表面はつるんとし、啜り易く、
芯にはもちっとしたコシがある。
量は300gほど。
中途、添えられている櫛型の檸檬を
直接麺に絞って味変。
チャーシューはつけ汁の中に投下されている。
単一電池ほどもあるバラ角煮が三個。
軟らかく大きさもあるので食べでがある。
メンマは太目の拍子木状、さくりと歯が通る。
胡麻油がふわっと香る。
味玉半分は硬めの茹で加減、黄身はもふっと美味しい。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
素晴らしいコスパの一杯。
麺量といい、具材といい満足度高し。
自家製麺だから成せるのだろうなと
有り難く思う。