RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

博多一風堂@二子玉川(2) 2020年9月26日(土)

今日は目的があっての標題店。

相も変わらず「(杯数)限定」には弱い。

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11:05の着。
自分の前の二人組が入店し丁度満員に。

店員さんからは「10分ほどお待ちいただきます」との案内も、
回転が良いからそこまでは掛からないだろうとの算段。

案の定、7分後には入店~着席。

食したのは、
とんこつまぜそばセット。
値段は890+税で979円。

オーダーは待っている間に渡されたメニューを見ながら直接
(まぁ、最初から決まってたんだけど)、
会計は伝票を持ち、食後に入り口脇のレジで。

ほんの2分ほどでセットのライスと温玉が先に、
一拍遅れて麺とふりかけが供される。

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うん。見本写真通りのビジュアル。


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チャーシューは小さめの薄切が数個。

濃い色に染まった木耳はたっぷり。


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水にさらした微塵切りの生玉葱。

辛味噌は一匙。かなりぴりぴり。


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辛味モヤシが一掴み。

フライドオニオンも盛られている。


先ずは全体をさっくりと混ぜ合わせる。

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麺はお馴染み、極細、ストレート。
ぱつぱつでさくりと歯が通る。
量は200g弱か。

味付けは辛味と酸味が強めで
トンコツらしさはさほど感じない。


中途

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ふりかけを足し味変。


更に

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温玉を投入、マイルドさと濃厚さをプラス。
飽きずに最後まで食べられる。


麺を綺麗に食べ切った後は

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ライスを投入。綺麗にこそげ取る。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


それにしても、追い飯をする前提だろうに
蓮華が付いて来ないのはどういった了見だろう。

汁モノにはデフォで供されるのに。

まさか温玉が入っていた容器を使って下さいとの
悪い冗談じゃあないよね。