久々に標題施設でお昼を食べようと
下りのエスカレーターに乗る。
13時ちょい過ぎのこと。
一番のお気に入りは、降りて直ぐの左手。
でも何となく様子が変。脇のシャッターが降りている。
で、目に入った看板には・・・・、
が~ん!なんとまぁ早いタイミングでの決断。
二か月間も知らずにいたわけだから。
とは言っても感傷に浸っている時間はなく、
直ぐにでも気持ちを切り替えないと。
左手に見える『大山』のカウンターに空き席がある様なので
直ぐにそちらへ足を向ける。
時節柄一席置きの案内となっている。
券売機は店の外右側。
食したのは、
大麺油そば。
値段は950円。
前回と同じメニューだね。
食券を渡し「ニンニク入れますか」の声掛けには
「抜き」でお願いする。
4分ほどで、記憶に新しい面立ちの一杯が供される。
チャーシューは花札大のバラ肉で1㎝厚が二枚。
赤身の部分は肉質が詰まり美味しい。
メンマも良く出来ている。
太い拍子木状。
繊維にさくと歯が通る。
中央から外れた場所に卵黄。
しゃくしゃくしたモヤシに分葱がちょっぴり。
海老辛が一匙添えられ、味のアクセントに。
麺は中、厚みある平、強く捻じれ。
あまり太くはないのにごわりとした噛み心地で
格闘感あり。
でも生っぽくはないのよね。
量は200gほどか。
味付けは出汁の旨味が強めに。
それにピリ辛がいい具合に絡む。
これは確かに大蒜があった方が美味しいだろう。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
あまり考えずに目についたボタンを押してしまったけど、
次に食べる機会があればもっと熟慮しよう。