RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

横浜家系ラーメン まくり家(2)@川崎 2019年10月19日(土)

ほぼ四年半ぶりの訪問。

jyn1.hatenadiary.com

 前回はやや変化球の「塩」だったので
今日は王道の「醤油」でね。

 

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店内は厨房を囲むL字型八席と壁に向いた三席のカウンター、
二人掛けのテーブルが二卓、四人掛けが一卓。

13:35の入店で先客は五。その後
食べ終わって出るまでの来客は七。


券売機は入り口右手。

食したのは、
味玉ラーメン(大)。
値段は950円。

消費税の影響もあろうも、
随分と値上がっているなぁ。

食券を渡「麺硬め」だけをお願いする。

ライス有無の確認もあるけれど、いつも通りナシで。


3分ほどで、黒色の丼に入った熱々の一杯が供される。

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前面がやや寂しいかな。

 

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チャーシューは大人の掌大、薄めのロース肉が一枚。
歯触りはまずまずも、ちょっと良くない香りがする。

 

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10㎝四方の海苔三枚は良品。
厚みがあり香りも良い。

 

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ホウレン草は一つまみ。
くったり軟らか。

 

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トッピングの玉子は薄い色付き。
黄身の茹で加減は良好で甘味もあり。

 

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麺は中、やや細、軽く捻じれ。
一本は短く、平ためでするっと啜れ、みしっとした噛み応え。
量は180gほど。

スープは増してなくても油が多目。
醤油の旨味がきちんと感じられ臭みなく、
さらさらとシルキーな豚骨は飲み易い。
意図的に残さないとあうやく完飲するところだった。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


ではあるものの、記憶が美化しているせいか、
前回の方が美味しく感じた。

払っている金額も足を引っ張ているかもだな。