

なんとも壮麗な外観。開館日の札がぶら下がっている。
中はそこそこの混雑。無料だし、開いている日は少ないし。加えて上野のお山自体が、
大変な人だものなあ。
大変な人だものなあ。
通常展示としては、あの有名な〔湖畔〕とか、〔赤髪の少女〕〔祈祷〕〔花野〕
といったところが、押さえられている。
といったところが、押さえられている。
また、赤外線等を使った、光学処理をした調査用写真の展示にもかなり力が入っていて、
有名作品の下絵なども確認することができる。
有名作品の下絵なども確認することができる。
でも、何と言っても素晴しいのは〔智〕〔感〕〔情〕の三部作。
縦2m近い裸婦像が三つ並んで、夫々の題にあったポーズをとっている。
金地の上に、ほぼ等身大の裸婦は圧巻で、とても明治時代の作品とは思えない。
現代画と言われたら、思わず「そうだよね」と頷いてしまう
リアルな描写と迫力。
これを観られただけでも、来た価値があった。
縦2m近い裸婦像が三つ並んで、夫々の題にあったポーズをとっている。
金地の上に、ほぼ等身大の裸婦は圧巻で、とても明治時代の作品とは思えない。
現代画と言われたら、思わず「そうだよね」と頷いてしまう
リアルな描写と迫力。
これを観られただけでも、来た価値があった。
展示替えも有る様だし、うまく開館日とあえば、また来たいものだな。