何ともお洒落な外観。カフェみたいだ。
中はカウンターのみ十席。
入ってすぐ右側にある券売機で食券を購入。
食したのは、正油つけめん+めん大盛。
値段は800+200で1,000円。
食したのは、正油つけめん+めん大盛。
値段は800+200で1,000円。
カウンター越に食券を渡すと、いかにも”職人”といった感じの朴訥そうな親父さんが
「つけめんは太麺もありますがどうしますか?茹でるのに時間がかかりますが」と、
ボソッと言う。勿論、ここでは太麺をチョイス。
「つけめんは太麺もありますがどうしますか?茹でるのに時間がかかりますが」と、
ボソッと言う。勿論、ここでは太麺をチョイス。
麺も都度都度、秤で量を確認。太麺は通常の麺とは異なる、深く広い網で茹でるなど、
仕事振りも丁寧。
仕事振りも丁寧。
麺は中平ストレート。コシがあり、ツルツルと食べられる。
麦の香り。かなり茶色い麺。でも量は、+200円分はないなぁ。
麦の香り。かなり茶色い麺。でも量は、+200円分はないなぁ。
つけ汁は醤油ながら粘度高し。味も濃い目。中には、かなり荒く削られた節と
細かいチャーシュー。これが味に深みを出している
そのまま飲むにはちと辛いが、麺に良く絡む。
兎に角、魚介系の味が濃く、旨みも強い。
細かいチャーシュー。これが味に深みを出している
そのまま飲むにはちと辛いが、麺に良く絡む。
兎に角、魚介系の味が濃く、旨みも強い。
チューシュはバラ巻き。(自分の)掌大で厚みは1cm。デカ・アツ!
が、軟らかく、味付けも良い。煮加減も素晴しい。
が、軟らかく、味付けも良い。煮加減も素晴しい。
メンマは短いが極太。色も濃い。でも、これが柔かい。隠し包丁を入れてあるのか。
口の中でほぐれる。でも、しっかり竹の味。
口の中でほぐれる。でも、しっかり竹の味。
それ以外の具は若布とカイワレ。
食べ終わる頃を見計らって「割りスープ、お出ししますか?」と声が掛かる。
お願いすると、別容器で供される。
たっぷりと注いでいただくと、あ~旨い。
お願いすると、別容器で供される。
たっぷりと注いでいただくと、あ~旨い。
13時過ぎに入店した時は先客二人ですぐに掃けたが、その後続々と入店し、
あっという間に満員。
わかるわ~、旨いもん。
でも、麺の量がなあ。唯一の不満点だ。
あっという間に満員。
わかるわ~、旨いもん。
でも、麺の量がなあ。唯一の不満点だ。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
これはラーメンも食べねば。
これはラーメンも食べねば。