先週は、展覧会や食費や交通費やグッズで使いすぎて、少々金欠気味
(焼肉も食べに行ったし~別途UP予定)。
(焼肉も食べに行ったし~別途UP予定)。
なので今週はできるだけお金を使わず(最低限交通費だけ)に楽しもうと、
ギャラリー三昧を計画。
なので、この日行ったのは、全て無料の企画ばかり。
ギャラリー三昧を計画。
なので、この日行ったのは、全て無料の企画ばかり。
で、まずやって来たのは、こちら。
新橋駅から銀座方面に徒歩5分くらい。地下の少々判り難い場所にある。
上階は【泰明画廊】。
面積は50平米くらいとのことなので、そんなに広いスペースではない。
ただ、企業がこういった文化活動に貢献してくれるのは、有難い限り。
上階は【泰明画廊】。
面積は50平米くらいとのことなので、そんなに広いスペースではない。
ただ、企業がこういった文化活動に貢献してくれるのは、有難い限り。
「林田摂子」は写真家で、今回は母親の故郷である長崎の小さな漁村を、
十年間に渡って撮った写真の展示会。
十年間に渡って撮った写真の展示会。
田舎の生活の一場面が、止められた時間のように、優しい眼差しで
切り取られている。
切り取られている。
自分も田舎のある人間だから良く判るけど、
帰省して、昔のアルバムをめくっているような、そんな感覚。
帰省して、昔のアルバムをめくっているような、そんな感覚。
「ああ、こんあ場面あったよね」と、胸がきゅんとなるような感じ。
実際には違うんだけど、自分の家や友達や親戚の家で、その生活を
何の気無しに覗いているような・・・・。
何の気無しに覗いているような・・・・。
あ、なんか、心が、ものすごく、暖かくなった。