【gallery neutron tokyo】は三階建ての、立方体の真っ白い建物。
清潔感が漂う。でもギャラリーって白っぽい建物が多いなあ。
『林勇気』の映像作品は、画面の殆どが淡いグラデュエーションの何も無い空間。
そこに細々とした物体が現れては、動き、消える。
更に、白い人間が右に左にゆるゆると動き、時には物体から物体へ、
飛び移ったりする。
そこに細々とした物体が現れては、動き、消える。
更に、白い人間が右に左にゆるゆると動き、時には物体から物体へ、
飛び移ったりする。
ギャラリーの人が語るところによると、本人が白い服を着て歩く姿を連写し、
それを画像として取り込んでいる由。
道理で動きに滑らかさが無く、カクカクしている。
何回、同じことを繰り返したんだろう?以外とローテクだし、
はっきり言って、お馬鹿?
それを画像として取り込んでいる由。
道理で動きに滑らかさが無く、カクカクしている。
何回、同じことを繰り返したんだろう?以外とローテクだし、
はっきり言って、お馬鹿?
でもこの手のお馬鹿さ加減、個人的には、大好きだ。