さて、本日の主目的だ。
前の道路は大変な渋滞。花見には早いのでは?と一瞬バカなことを考えたが、
春のお彼岸ですね。少し反省しました。
春のお彼岸ですね。少し反省しました。
3月31日で閉館とのことなので、一度も来たことが無かったから、
丁度良い機会だった。
チケットはディスカウントで180円(!激安)で購入澄み。
丁度良い機会だった。
チケットはディスカウントで180円(!激安)で購入澄み。
実際の入場料は千円だから、この価格差に、一抹の不安を覚えたが、
展示内容はまずまずの充実ぶり(でも、確かに千円は高いけどね)。
展示内容はまずまずの充実ぶり(でも、確かに千円は高いけどね)。
まずエレベーターで4階に昇り、そこから下に降りてくるスタイル。
ここでの儲けものは『フジタ』。7点が展示されているが何れも初見。
殆どが”乳白色”の油絵。だが一点〔猫〕があり、これは絹本/彩色。
例によって猫の動きの表現が素晴しい。
殆どが”乳白色”の油絵。だが一点〔猫〕があり、これは絹本/彩色。
例によって猫の動きの表現が素晴しい。
ここまでは、常設展。
2階が企画展の”ミレーとバルビゾン派の画家たち”。
とはいうものの、農民画家としてのミレーの画は
〔一日の終わり〕一点のみ。それ以外ではチラシにもなっている
〔犬を抱いた少女〕が可愛ゆくて良い。
2階が企画展の”ミレーとバルビゾン派の画家たち”。
とはいうものの、農民画家としてのミレーの画は
〔一日の終わり〕一点のみ。それ以外ではチラシにもなっている
〔犬を抱いた少女〕が可愛ゆくて良い。