#絵画
一般の入場料は1,200円だが、 今回は招待券を頂いた。 「生誕140年記念」の副題も冠され、 会期は~8月4日(日)まで。 前・後期に分かれ、現在は後半の 約八十点が展示。 開館時刻からやや遅れて入場。 場内は既にかなりの人。 中高年の男女で埋まっている…
七回目の今展は計二十七名が参加。 5Fにも展示があるので、 観漏らし無きように。 それにしても大層な来場者数。 自分が居る間だけでも 十名はゆうに数えられた。 その為か、3Fの受付に控えているお嬢さんも 積極的にアンケートを依頼して廻る。 珍しく…
”漱石展”があれほどの混雑であるにも関わらず 本展に流れて来る客は、殆ど居ない。 でもホントに美術がスキだったら、 観ておいて損は無い。 会期は~7月10日(水)まで。 無料の展覧会。 学生と教員、合わせて二十名弱の素描(に類する作品、とゆ~か下絵や…
一般の入場料は1,300円(特別展専用券)だが、 事前に招待券を780円で購入済み。 ディスカウンターサイドの判断は、 さほどの人気物件ではない、との見立てだが、 甘かった。 訪問当日の会場内は ~7月15日(月)の会期が終わりに近づいて来た為か、 相当…
一般の入場料は1,000円だが、今回は招待券を頂いた。 そうでなければ、九割方訪問しない類の展覧会。 だって、混雑は目に見えてるし。 会期が6/12(水)~24(月)と短いことも拍車をかけているんだろうが、 場内は中高年の女性を中心に、ひと・ヒト・人。 …
本日が二日目。 それもあってか来場者がいつもより多目なのに加え、 出展者も、殆どの会場に控えている。 で、自分の訪問時が、丁度その時間帯にあたっていたこともあり、 彼等・彼女等はお八つを頬張っていたりして、 なんだか微笑ましい。 今回の”Emerging…
「―激動の時代・画家のまなざし」なる副題が冠されている。 展示内容はタイトル通りで一目瞭然、 明治期~終戦までの、日本が激しく動いた時代に 描かれた作品群、と言うことになる。 会期は、残念ながら本日が最終日。 折角の「無料」の機会を逃すまいと、 …
展示されているのは 『フレッチャー・シブソープ』 『マーク・デンステッダ―』 『ジェフ・コーネル』 の三人で、 日頃、ちょっと足を延ばせば、展示即売会に出会わない日はない程に 知られた名前。 なので、ギャラリーの体制も抜かり無く、 その揃えられた人…
本年度の第一弾。 192 木村仁 [居なければわからないことがあるに違いないので、居ることにします。 何が見えるのかは、見に来なければわかりません。] 193 宮本ひかり [すべての意味を作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない] 194 鮫島ゆい …
「東京美術倶楽部所蔵品を中心に」と副題が付いており 同館が所蔵している名品を、しかも無料で拝見できる。 ただ会期は、本日から~28日(火)までと 極めて短い。 丁度、先に訪れた展示が 巡回から戻り再掲されていたので、注目作品だけを も一度確認、その…
一般の入場料は300円だが、招待券を頂いた。 これと似たコンセプトなので、 重複が多かったらどうしようと一抹の不安を抱えながらも足を運ぶ。 館内のさほど広くないスペースに 思いの外大勢の人。 たいした人気ぶり。 先に挙げた懸念点は悪い意味で杞憂。 …
会期は~5月26日(日)まで。 「~女の子戦争~」なる副題が、 更に「カタルシスへの革命を目撃せよ」との勇ましい惹句が踊っている。 訪問当日は15:00~ 作者のサイン会が予定されているためか 相応の客の入り。 多くは、画集等の販売コーナに屯し、 しっか…
先週【新橋~銀座~東京】の移動中に、 気になる看板を発見。 特に、一目で『榊貴美』と判る右上の一点に も~眼は釘づけだったのだが、 先を急ぐ身。泣く泣く通り過ぎ、 捲土重来を誓って、今日の訪問。 場所は【B3出口】から【交詢ビル】に向かう 途上の…
年に数回ある、有料の展示会。 一般の入場料は500円。 ディスカウンター等では 招待券が200円程度で販売されているのだが、 日頃、無料の展示会にお世話になっているので、 きっちりと有料で、 しかし、HP上の割引券 を利用し、300円で入場する。…
「京都造形芸術大学 日本画selection vol-3」 とサブタイトルにあるように、 本展も三回目。 計十三名の作品が展示されている。 会期は~4月29日(月)までなので 残すところ二日。 しかし、例によって空いており、 自分が滞在した間に 他の来場者の姿は皆…
招待作家と会の領袖も含め、 二十三名の作品が展示されている。 会期は~4月14日(日)までなので、 残すところ一日ではあるものの、 自分が滞館している間の来場者は一名のみと 少々寂しい。 添えられたキャプションに 作家さん達の来歴は 特に丁寧に記載さ…
一般の入場料は100円だが、例によって 新聞に掲載されている割引券を持参し 50円で入場。 会期は~5月12日(日)まで。 サブタイトルは「~版画・たばこのある風景~」 人気の企画であるはずなのに、 場内は意外なほど閑散とし、 しかし鑑賞には絶好の環境…
会期は~本日まで。 「-櫂-」と言う サブタイトルが冠されており その意図はHPに譲るとして、 全十四名の出展者の内、気になったのは二名。 多分意図してのことではないだろうに 似通った描写に。 『桑原理早』の作品は彩色が殆ど無い、 白と黒で構成さ…
事前のディスカウントチケットの入手が叶わず、 正規料金の500円を支払い入場する。 「選抜奨励展」を引き継いでの、 新規蒔き直しのコンペティションの第一回。 計69点が展示され、 会期は~3月31日(日) まで。 入って直ぐの部屋には 入賞者九人の作品…
会期は~3月31日(日)まで。 一般の入場料は1,300円だが、 今回は招待券を頂いた。 歌舞伎座新開場記念展とサブタイトルにあるように、 本来であれば目出度い催しになる筈だが、 これだけ物故者が出てしまうと、それも半減と言ったところか。 その点も含め…
今年の”VOCA展”は20周年の記念大会。 だからと言って、何も特別なコトは無いのだが、 【ギャラリー】では過去の受賞作からの精選品が 展示されている。 一般の入場料は500円だが、 ディスカウンターで300円で購入済み。 会期は、本日が二日目で…
最早グランプリは決定している様だが、 会期は~3月21日(木)。 計六名の作品が四方の壁に展示されていても、 今回はなんだか、ぴんと来るものが無く、 はて、困った。 感性の問題なのかと、独りごちる。
前回訪問時のこの催しが余りにも素晴らしかったので、 本日もわくわくしながら、片道一時間半の旅程も苦にならず 施設がある公園の前に着くと、 何と!こんな行事が開催されている。 あちゃ~。 この寒さのせいで、梅なんてまだ 二~三分咲だとゆ~のに。 や…
「心の風景のあやもよう」 なる副題が冠されている。 『トーキョーワンダーサイト』の主催なので 本来であれば【渋谷】辺りで開催されるのだろうか、 標題の美術館に於いて 無料での展示会。 会期は~今月7日(木)。 『桑久保徹、千葉正也、長井朋子、佐藤…
一般の入場料は500円。 計六人の作家の作品が展示されている。 会期は~今月7日(木)。 会場内はさほどの混雑とはなっていないが、 展示内容はかなり濃密。 中でも『嶋崎達哉』の一連の彫刻群、 分けても〔Donna 。。。。〕と題された 作品が素晴らしい(…
当日は17時から、 作家本人のサイン会も予定されているらしく、 また、丁度、映画終映のタイミングもあったのだろう、 場内はそこそこの混雑。 販売を前提とした展示会だけに、 幾つかの作品には赤丸シール。 リトグラフに彩色された、エディション百数十…
本日が二日目。 場所を渋谷から変更しての開催は、 当該館が未だに改装中のため。 で、入場して驚いたことが二つ。 先ずは来場者が多い。 【渋谷】の時よりも、各段に人の影が濃い。 次に作品が殆ど売れている。 九割方、赤丸シールが貼付されている。 嘗て…
本日が初日。 例によって新聞に掲載された割引券を持参し、 半額の50円で入場する。 さぞかし場内は混雑だろうとふんでいたら、 あにはからんや、常時の1.2倍程度の入り。 要は、たいしたことないのだ。 ゆっくりと、余裕をもって、鑑賞できる。 サブタ…
「礫川」こう書いて 「小石川」と読むらしい。 ついぞ知らなかった。 なので、その存在自体は把握していたのだが、 何と無く、城東の方角に在る様な気がしていて、 今回、招待券を頂いたので、 改めて確認すると、最寄駅は【春日】なんだねぇ。 ちなみに一般…
あらあら、このタイトルからすると これが最後なのかい、 良くある企業の文化活動の縮小かと思っていたら、 2月23日(土)~は ”第1回「損保ジャパン美術賞」展 FACE2013”として 新規巻き直すのね。 で、本展、(多分「損保ジャパン」となって以降)十二年分…