2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
封切り五日目。 席数284と大き目の【CINE 5】の入りは満員 『ウォルター(ベン・スティラー)』は「ライフ」社で写真のネガ管理をしている 風采の上がらない中年男。 唯一の楽しみは「妄想」。処構わず、自分の世界に入り込んでしまい、 その間は、傍目に…
封切り三日目。 席数154の【CINE 9】の入りは八割程度。 「PG12」だけあって、年齢は高めに振れてはいるのだが、 物凄い暴力シーンがある訳で無し、スプラッターがある訳で無し、 思い至るのは「クスリ」くらいだが・・・・。 「サンダンス映画祭」で 作…
熱い汁モノを食べてみた。 13:15の店頭着で空は僅かに数席。 時として待ちもでき、変わらぬ繁盛振りは目出度い限り。 券売機を眺め、う~ん、何にしようか。 昨日の肉不足が、まだ尾を引いている感じだ 食したのは、 炙・肉そば+麺大盛。 値段は880+100…
今月出来立ての新店。とは言っても、本店は至近。 これだけ近くて、両方成立するのかいなと、余計な心配。 でも本店の営業時間とは、コアタイムは共通も 開始終了がずれているしな、と 独りごちながら店の前に立ったのが、看板に近い 17:20。 店の中を…
副題は「Out of Disorder」。 会期は~3月30日(日)までの無料の展覧会。 ところが場所がどこか判らない。 散々迷った挙句、 な~んだ 一階正面のエントラスに並んでいたのね。 それ程広くは無いスペースに 総点数は九。 川崎市をモチーフに 制作依頼された…
会期は~3月30日(日)までの 無料の展覧会。 何と、縄文時代から現代までの、所謂家財道具が かなり広い【企画展示室2】に 所狭しと並んでいる。 しかし、それは、家事や家庭生活に係るモノに多くを割き、更に 昭和の頃の茶の間の風景やそれ以前の囲炉裏の…
会期は~3月30日(日)までの 無料の展覧会。 タイトル通り、食関連の紙媒体や写真・映像が 【アートギャラリー1~3】に ずらりと並んでいる。 『ミュシャ』のシャンパンのポスターがあるかと思えば、 映画〔南極料理人〕のポスターがある。 確かに、何れ…
一般の入場料は500円だが、 入場券を300円で事前に購入済み。 会期は~3月30日(日)までと、 期日が迫っているためか、 会場内はそこそこの人の入り。 入選者を含め、計六十九名の作品が整然と並ぶ様は 例年通り、壮観。 入って直ぐの小部屋には、これも常…
来場者は随分と少ない。滞在中に 他の人の影を見ることは無かった。 二階分の展示スペースに 出展者は七人。 なので、大作や(一人あたり)複数の作品が並び、 その迫力は相当なもの。 中でも『齋藤菜菜恵』の〔流逝群〕〔遥緑隊〕は 何れも亀が列を成し、画…
ここからの流れでやって来た。 こちらの会期も~4月20日(日) まで。 先のパスポートはきっちりと持参し、 しっかりとスタンプを押してもらう。 【渋谷】の方もそうであった様に 【本郷】に於いても、入場者は過少。 他の来場者の姿を、殆ど見かけることはな…
『きび』の頃には、何度か訪問したことがあるものの、 『桃太郎外伝』が付いてからは、初めてかもしれない。 店内は四人が掛けられるテーブルが 変形も含め計七卓。 11:15の入店で先客は五。 その後、食べ終わって出るまでの来客は七で なかなか繁盛し…
「現代美術の展望─新しい平面の作家たち」との副題は例年通り。 昨日が初日で、二日目の今日は、何時もならたいした混雑じゃないよね、 と安心して訪問した、場内は意外なほどの人 随分な人気じゃあないか。 一般の入場料は500円だが、 招待券を事前に190円…
封切り二週目。 席数96の【シアター10】は三割程度の入り。 老齢の夫婦が居るかと思えば、 お子連れのお母さんがおり、 年齢の幅は広いが、二人以上連れが多いのは間違いない 原作は『荒川弘』の大ヒット漫画。 〔鋼錬〕であてにあてた彼女の、 次作はど~よと…
当日は14時~、ギャラリートークが開催されていたせいもあるのか 場内は凄い混雑。 ゆったりとした鑑賞は、望むべくもない環境。 仕方無いので、上記イベントの間隙を縫い、 上階から地階、右に廻り・左に廻りで、 相応の労力を費やし、何とか全体を把握す…
タイトルからも判るように、 実物を詳細に再現する方向性の作家三人の作品が並ぶ。 しかし ここや ここで 注視していた如く、『小池真奈美』の作品は、他の二人 地下鉄の施設を内外問わず精緻に写し取る『平久弥』、 人物や自然を細密に描き込む『永瀬武志』…
【TWS本郷】との同時開催、且つ この後、【台湾】巡回展も開催と言う、 壮大なプロジェクト。 本会場では計十人の作品が展示されている。 『ユェン・グァンミン』の〔エネルギーの風景〕は 「3.11」に強く触発された作品として観た。 低空から、各所の情…
封切り二週目に突入。 席数234の【SCREEN5】は三割程度の入り。 「作品賞」を初めとする 「アカデミー賞」を三部門で受賞の効果は 朝イチの回では発揮されない感じ。 「PG12」であることから、客層は やや高齢層に振れ、特に有閑そうなマダムの集団多し。…
『古都はピアノマン』に行こうと思い、 店の前まで来ると・・・・、ありゃ~、 いつの間にか「海鮮割烹」の店(しかも安価な)に変わってしまっている。 急ぎ、 近隣に在る美味しそうな(加えて、未訪店が望ましいのだが・・・・) 店の記憶を脳内検索。 と…
駅周辺に二店を集中展開する。 新しい方の店舗を訪問。 【3番】出口から【新宿通り】方面に坂を登り 最初の角を左折。 50mほど歩いた左手。 混み具合を表示する看板が設置され、これは嬉しいな、 無駄足を踏まなくて済むもの。 自分が店頭着のタイミング…
【永代通り】から【東陽三丁目の交差点】を【潮見】方面へ。 二筋ほど行き、右手を見る。 丁度一年ほど前に訪問した時は、同じような時間で 店先に蜷局の様に人が並んでいたが、 本日は、まあ、どうしたことだろう、先客僅かに二! 並ぶ前に食券を購入するた…
封切り三日目。 席数141の【シアター5】の入りは十人程度とかなり寂しい。 ま、平日の昼下がり、 いくら「109シネマズの日」と言っても、こんなもんだろうな。 古来から琵琶湖周辺に住み着き 湖の神から不思議な力を授けられた 『日の出』と『棗』の二つ…
”TETSUSON”が二会場に分かれての開催で、 【BankART Studio NYK】での内容が、ちょっとがっかりな感じだったので、 こちらは、と、期待していたのだが、 驚くほどの、ほんのオマケ程度の展示 (サテライト会場、だしな)。 一方、界隈は、”ドラえもん the よ…
「卒展」のアナグラムかと思ったが 字数も合わないし、 実際の出展者には3年生も含まれているしで、 ちょっと趣きが異なっている感。 出展者については当該HPにも 詳しいが、 此処には記載されていない韓国の学生による作品が パワーに満ち溢れ、妙に個人…
会期は~4月22日(火)まで。 ギャラリーの全てのスペース(端から端まで)を使い 大判の写真が相当数展示されている。 各々には、(写真家の名前と共に) 写真の背景 フォトグラファーのコメント が添えられ、我々が感情を移入し易い仕掛けも 設えられてい…
開催されているのは 伊藤幸久 展 副題は「あなたならできるわ」で、会期は~4月12日(土) 金貴妍 展 副題は「陶 wish」で、会期は~4月13日(日) の二つ。 で、『伊藤幸久』の作品が頗る素晴らしく、 会場内には、少年少女の等身大、 テラコッタで造られた…
開場は【マリオン11階】。 此処での展示は~3月19日(水)だが、 この後各地でも開催される。 「3.11」を前にして 報道も多く取り上げているし、 イベントの開催頻度も同様。 なので、さぞかしの混雑を覚悟して行ったのだが、 場内は思いの外空いて…
attached(1,center) ”朝日チャリティー美術展”の会場に併設。 例年通り入札が可能。 計三十一名の出展で、 会期は~3月10日(月)まで。 【朝日新聞東京本社・本館2階コンコース】では前月8日~20日の間 展示されていたのだが、観に行く機会が無かった。 同…
副題は「Social Design&Poster」。 会期は~3月31日(月)まで。 タイトルからは判り難いが、 実は二つの企画が並立している。 一階では壁一面にハンカチが展示されている。 その意匠が印刷された衣類を購入すると 収益の一部がNPOに寄付されるチャリテ…
今回の「shiseido art egg 」。 三人目は『古橋まどか』で 会期は~3月30日(日)まで。 開場には、写真とその元になった古道具。 幾つかの日用品を危ういバランスの中で 縦に積み上げ、作品として成立させている。 エントランスの階段を降りた踊り場には 小…
「グラフィック界の次世代を担う若手を発掘する」なる副題が冠されている。 出展者は六名。 最早グランプリは決定されており、それは 『Lee Kan Kyo』の〔あの子のバッチ〕なのだが、 自分としても、これには賛意を示す。 壁面には缶バッチが大小百くらいが…