2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「京都造形芸術大学 日本画selection vol-3」 とサブタイトルにあるように、 本展も三回目。 計十三名の作品が展示されている。 会期は~4月29日(月)までなので 残すところ二日。 しかし、例によって空いており、 自分が滞在した間に 他の来場者の姿は皆…
会期は 4月23日(火)~27日(土) と 5月25日(土)~28日(火) の二回。 その前後で、各地を巡回する。 Web上の特設ページでは 出展作品も確認できる。 毎度思うことながら、 ほぼ同じ名前、同じ順番(分野×アイウエオ順、 なので)、更に、似通ったモチーフ。…
近隣に在る『雛どり』の、 こちらは「二号店」の扱いらしく、 成る程「一号店」は(「食べログ」等によると) 二十席強はあるのに比して、 小さいカウンターと小上がりに三卓、 キャパの面では小体な感じ。 実際、間違えて来る客もいて、 訪問当日も「宴会の…
「LIXILギャラリー」のHPが 随分と寂しいことになっていると、 気になってはいたのだが、 今日(4月20日/土)前を通ると、 こんな張り紙が・・・・。 え~っつ、なんですって~~~! 改めて、しっかりと確認すれば、 告知もちゃあんと記載されている。 あ…
場所は【フィルムセンター】の向かい というか裏手になる。 本格的なギャラリーである【72Gallery】と 若干狭いスペースの【Blue Wall】の二か所を使い 開催されているのは、 何と無く秘め事めいたタイトル、 「空想女子校 - スクールガール・コンプレックス…
デザイナー『森田恭通』の展覧会。 なんとも「?」なタイトルなのだが、 開場に一歩足を踏み入れれば、 その言わんとすることは 自ずと理解できる。 照明の落とされた暗い空間に、 六個程度の黄金の球体が ぴっかぴかと輝き 時々ごろごろと音をたて回転する…
会期は~4月27日(土)まで。 百点ほどが展示されている。 混んでいる。 毎度のことではあるけれど。 外人さんが多いのも、 常以上にお洒落な風体の人が多いのも、 特徴。 しかし今年は特に、 観たことのある作品が多いわ。 「資生堂ギャラリー」での 〔忘れ…
いや~、凄い名前が並んでいる。 『赤瀬川原平、畠山直哉、内藤礼、伊藤存、青木陵子』 だもの。 これら作家さん達、全員の作品が、一時に、 年一回、これから五年間は確実に拝見できるのだから、 ウキウキしちゃう。 先ずは、ギャラリーに続く踊り場では、 …
「第15回亀倉雄策賞受賞記念」が冠され、 「Vision and Realization」との副題が付いている。 会期は~ 4月26日(金)まで。 入り口脇の小部屋には『東京国立近代美術館』の 60周年記念マークが、暗闇の中のぼうと浮き上がっている。 どうやら、これを主と…
「開館10周年企画展」とのこと。 もう、そんなになるんだねぇ。 会期は~7月21日(日)までで、 途中展示替えもあるもよう。 それにしても、いやはや、凄い混雑。 当該館でこれほど人が入っているのを見たのは 初めて。 しかも、客層が幅広く、 如何にもオタ…
例によって【新橋】界隈を歩き廻っていたのだが、 本日は食のテーマ(「鍋にしよう」とか、「魚が食べたい」とか) さえ決まっておらず、 混んでいる中にも、多少も空きが見られる店は 立ち飲みであったり、カウンターのみであったりと、 帯に短し襷に長し。…
幕間が55分しかない、 しかし、お昼にはラーメンを食べたい、 が、時間的には12時ちょい過ぎなので、 何処へ行っても混んでいるだろう。 そんな時に、どんな選択をするか。 最早、 「熱い汁モノはダメ」とか 「できるだけチェーンじゃあない処」 等の我…
公開二週目に突入。 席数150の【SCREEN4】は満席。 客層は全体的に高め。 男女は半々なのだが、 単独行動の比率高し。 如何にも、「映画好きなんですぅ」と言う 面構えが多いなぁ。 タイトルの〔ヒッチコック〕から 主人公は『アルフレッド』かと思いきや…
席数147の【SCREEN2】は 八割程度の入り。 公開二日目、 加えて「TOHOシネマズデイ」の割には 少々寂しいか。 客層は女性と、 それに引っ張られて来た男性が多そう。 あと、日頃映画館に来ないような 女性のグループも散見され、 上映中のおしゃべりが激…
ひょんなことから当該館の存在を知り、 『TWS』から足を延ばして初訪問。 場所は【淡路町】の交差点から【昌平橋】方面に向かった 最初の角を左折、 50mほど行ったビルの二階に入り口があるのだが、 特に目立つ案内も無く、 加えて、主催である『明治…
何とも意味深なタイトルだ。 参加アーティストは三名。 何れも『TWS』の周辺では、 度々目にし、しばしば耳にする名前ではある。 会期は~4月29日(月)まで。 特に現代美術では、 作者の意図と、受け取る側の理解が 乖離するのは、ありがちだと思う。 で、…
招待作家と会の領袖も含め、 二十三名の作品が展示されている。 会期は~4月14日(日)までなので、 残すところ一日ではあるものの、 自分が滞館している間の来場者は一名のみと 少々寂しい。 添えられたキャプションに 作家さん達の来歴は 特に丁寧に記載さ…
【東口】から【春日】方面に200mほど向かった右手。 【A6】出口出て直ぐに在る。 店内は厨房に向いたカウンターや 大小のテーブルが並んだかなり広めの空間。 当日は、予約無しの19時前の訪問で、 その時点では空き空きだったのだが、 程無く満員に…
【ニュー新橋ビル】を背に【ケンタッキー】の脇の道を入って 右手直ぐに在る「バル」。 店内は一階に厨房に向いたストレートのカウンター、 二階は四人掛けのテーブルが八卓程度。 当日は、春めいて来てはいたものの、 夜になると寒い風が吹いて来る。 一階…
席数190の【シネマ9】は八割程度の入り。 封切りから一ヶ月経とうと言うのに この状況は凄い。 客層はかなり若年に振れており、 小学生らしい男子の二人連れなども散見され、 自分なんかは最高齢の部類か。 反面、私語が多いとか、 多動とか、スマホの灯…
席数201の【CHANTER-2】は三割程度の入り。 封切り三週目に入ろうとしているが、 盛況の部類か? 客層は、高齢の男性独りが圧倒的に多く、 カップルも、男性が先頭に立って歩いているところを見ると、 女性は引っ張られて来たのだろう。 第二次大戦の終…
【銀座一丁目】の【10】出口から直ぐ。 店内は十席のカウンター。 四人掛けのテーブルが一卓。 二人掛けのテーブルが二卓。 13:25の入店で空きは 二人掛けのテーブル一卓とカウンターが二席のみ。 その後に三人に来客ありで、 時間と場所を勘案すれば…
些か旧聞に属するのだが、 2012年12月4日~2013年1月14日の期間限定発売品。 同誌は創刊時からの読者でもあるので、 記事広に釣られて、ふらふらと購入してしまった。 それも、発売直後に。 外見は変哲の無い稲荷。 ただ、形状が△なのと、お揚げの色が やや…
【赤坂】に在る老舗洋菓子店の 《シュークリーム》を頂いた。 値段は一個170円と高くはないが(良心的価格、とも言う)、 モノを頂く、そのこと自体が有り難く、 美味しさが一段増す。 こんがりとキツネ色に焼き上がった シューの表面はサクサク、 やがて…
前回の訪問時に ざっかけない雰囲気と、懐かしいメニューが豊富に揃っていることで、 まずまずの評価だった同店。 今回は 近隣に所要があった帰りに、 18時~と早い時間に腰を降ろす。 しかし、この時間でも、団体さんを含め 一階の席の半分程度は既に埋ま…
知古に誘われて、同店のカウンターに並び 呑み食い。 訪問するのは二年ぶりだが、 当日も多くの客で賑わい、さんざめきも逆に心地よい。 《お通し》は《生シラス》。 ねっとりとした口当たりに爽やかささえ感じさせる さっぱりとした脂の旨味。 《刺身盛り合…
【銀座口】に出て、高架下の横断歩道を渡り、 あの『錦』の手前になる。 事前の予備知識も無く、 当日腹を空かせての二軒目(一軒目を、早々に切り上げてしまった)だったので、 此処はセオリーに従い、券売機の左上のボタンをぽちっと押す。 ちなみに、左上…
年齢を限っての展覧会は珍しくないけれど、 今回は「作家」+「マネージャー(ギャラリー)」の形式で、 計六組がフィチャーされている。 会期は~4月14日(日)まで。 あの広い会場全体を、僅か六組でシェアするとなると、 一組当たりのスペースはかなり広大…
「1960~1970年代を中心に」なるサブタイトルが冠されている。 会期は~4月7日(日)まで。 会場内は、かなりの人の熱気で溢れかえっている。 亡くなってから三十年も経つのに たいした人気だ。 しかも、入場者の年齢が幅広い。 自分より一回り以上の団塊層…
一般の入場料は100円だが、例によって 新聞に掲載されている割引券を持参し 50円で入場。 会期は~5月12日(日)まで。 サブタイトルは「~版画・たばこのある風景~」 人気の企画であるはずなのに、 場内は意外なほど閑散とし、 しかし鑑賞には絶好の環境…