2012-01-01から1年間の記事一覧
封切り二週目に突入している。 席数121の【シアター5】は、八割方埋まっている。 客層は若干高齢に振れたカップルが多いのだが、 小学生らしい団体が二組も入っているのは 何の理由だろうか。 いいね。 『剛』クンがもの凄くイイ。 アップに耐えられる顔…
席数407と大き目の【CINE 11】は 六割程度の入りで、 封切り二日目とは言っても、これは予想外。 前評判が高く無いにも拘らずこの状況は、 単純に他の作品の入場に あぶれてしまったためだろうか。 なぜなら「ラ チッタデッラ 10周年記念」で 24日も…
席数191の【CINE 10】は、 ほぼ満席。 勿論、封切り初日、 加えて、外は生憎(館にとっては幸い)の雨。 オマケに、千円均一と来れば むべもない。 親子連れが多く見受けられるし、 全体的に客層は若年に振れている。 安心して子供にも見せられる作品 と…
本日が初日の故か、 席数284と、かなり大きめの【CINE 5】は、 九割がたの入り。 端の方に、若干の空席が認められる程度の盛況。 客層は、やや高齢のカップルが多いかな。 この時以来、 四年振りにスクリーン上に姿を見せた『クリント・イーストウッド』…
【さいか屋】脇の大通りを 【第一京浜】方面に直進すること7~8分。 町の中華屋さんを思わせる、 看板、暖簾、提灯が見えて来る。 店内はL字型のカウンターが九席。 ありがちな、油で薄汚れた感じは微塵も無く、 妙に小ざっぱりしている。 13:10の入…
会期は~21日(水)まで。 10人のグラフィックデザイナーとアートビリティアーティストによる コラボレーション との副題が付いている。 「アウトサイダーアート」「エイブルアート」「ワンダー・アート」「ボーダーレス・アート」。 色んな言い方をされてい…
会期は~22日(木)まで。 とってもお馬鹿さんな写真展。 タイトルは「歯」を意味し、 被り物やメイクをした人々が、 黴菌や舌、歯に扮して、 教訓染みたタイトルの付いた写真の中に、 思わせぶりなポーズで納まっている。 「おかさんといっしょ」で唄われた…
会期は~12月23日(日)まで。 ブラジル在住の七人の作家を紹介する 作品展。 映像と写真が出展されている。 『クラウディア・アンデュジャール』の ヤマノミ族を撮影した一連の作品群などは、 まさにタイトル通りの印象を与えてくれる。
会期は~27日(火)まで。 サブタイトルには初のブックデザイン展、とある。 開場に足を一歩踏み入れて、その混雑具合に驚く。 確かに、常にも増して展示物が所狭しと並んでいるので 人の居られるスペースは少ない。 それにしても、この人口密度はど~よ。 …
会期は~12月9日(日)まで。 「The Planet Earth&earth - 地球惑星にすれば・・・」 なるサブタイトルが冠されている。 開場に足を踏み入れた途端、 その異様な光景に度肝を抜かれてしまう。 地面がバリバリと地表から剥がされ、 天井からぶら下がっている…
平日の訪問は久しぶりなので、 常の通り裏口から入ろうとすると 何と!シャッターが降りている。 ああ、休日以外は、 正面から堂々と入らないといけないんだね。 開催されているのは二つの展示会。 酒井稚恵 -ほうき星、あらわる- 展 会期は~28日(水)まで…
一般の入場料は1,200円だが 今回は招待券を頂いた。 前・後期に分けられ、 最終日は今月25日(日)。 機会を伺っていたのだが なかなか時間が取れず、 こんな終了間際の訪問になってしまった。 当日は、開場の数分前に着。 定刻に入場したため、 場内…
オープン二か月目。 しかも、此処が2号店だと言う。 「元巨人軍の本木選手のプロデュース店」なる惹句が 冠されているが、正直この類は、功罪半ばすると思う。 ただ、それが故か、店内の壁面には 有名人揮毫らしい色紙も張り出されている。 店内は二人掛け…
【フードコート】の麺店が『ばりこて』『一燈』『玉』 に一新され、しかし向かう先は 矢張り《つけ麺》を扱う店になる。 当日は11時前の訪問だが、 休日で、しかも天気も良いせいか、 最早そこそこの人で賑わっている。 カウンターで直接オーダー、 支払い…
「大ヒット上映中」の文字が、 金曜の夕刊に踊っている。 予告編も確かに面白そうだし、 原作は勿論の事、ベストセラー。 オマケに今回は原作者が脚本も担当しており、 トンデモナイ間違いはないだろうと、 期待はいやがうえでも高まる。 それでも、こんなに…
こちらも同様に、 誕生日は無料!!なのだ。 一般の入場料は500円。 「工芸をめぐる11の思考」なるサブタイトルが冠されている。 で、矢張り窓口で免許証を提示し 「お願いします」と言うと 「お誕生日おめでとうございます」と返され、 「ありがとうご…
「60周年記念特別展」「ベストセレクション 日本近代美術の100年」 なる、二つの冠が付いている。 一般の入場料は1,300円 だが、 Webページの告知にも在る様に、 「誕生日は無料 !!!」なのだ。 当日は幸いにも荒天。 しめしめ、これなら空いてい…
【東口】前のロータリーを渡り 【ヤマダ電機】の裏手の路地。 間口は狭く、店内は鰻の寝床の様に 奥に長細い。 L字型のカウンターが十席程度。 11:40の入店で先客は五。 その後食べ終わって出るまでの来客も五で そこそこの繁盛振り。 券売機は入り口…
これだけあしげく通っているのに 標題店が駅構内にあることを知ったのは ごく最近の事。 時間が無い場合のリザーブとしていたので 本日の訪問となった。 当然の様に《つけ麺》狙いだったのだが、 よくよく見れば、脇の方に《まぜそば》 のポスターが貼ってあ…
こちらも公開二週目。 席数75の【シアター8】は 八割方埋まっており、 客層は高齢の夫婦連れが圧倒的で、 主演の『吉永小百合』見たさ故なのだろうか。 しかし、耳に入って来るのは 「泣けるんだってよ、これ」 「じゃあ、ハンカチ用意しとかないとね」 み…
公開二週目の本作。 席数138の【CINE3】の入りは 三割程度でかなり寂しい。 客層は『高村薫』好きの女性に引っ張ってこられた とおぼしきカップルが圧倒的だが、 中には、若い女性だけの集団もちらほら。 成る程、あなたたちが好むアイドルも 確かに出演…
席数103と、小さいながらも【シアター5】は 九割方の入り。 しかし、「109シネマズの日」だと言うのに エグゼクティブシートが埋まってなかったりもする。 客層は中年のカップル多し。 事実を基にした物語、と 最近流行の一文が提示される。 舞台は197…
席数317の【シアター6】は 所々に空き席が散見される八割方の入り。 公開初日にしては、ちょっと寂しいかもしれない。 客層は、比較的年齢の若いカップルが多い。 ま、若いと言っても「R15+」なので、 学生らしい姿は見掛けないけど。 原作は2011…
まあ、出張の楽しみは《ラーメン》だけではないわけで、 夜の酒と食も当然含まれている。 知古にセレクトしてもらった数店から 標題店を選択、 数日前に予約の電話をしたのだが、 既にカウンター席しか空いておらず、 加えて二時間の制限付き。 実際に訪問し…
最近同地では《えびそば》が流行りとのことで、 またまたタクシーを飛ばし『麺のひな詩』に向かう。 ところが店頭のシャッターが降り、 フェアーに参加中でお休みとの貼り紙が・・・・。 お~、の~。 ならばと、タクシーを捉まえ向かったのが 標題店。 店内…
出張で【札幌】に来ている。 業務の間の短い時間に、 できるだけ食べておきたいので、今回も連食を決め込む。 先ずは標題店に向かう。 行列店と聞いてはいたが時間の関係で シャッターはムリ。 並び客が、確実に一回転し、捌け切るであろう 11:30をめざ…
並ぶのは嫌いだが、行列をしないとあり付けない店もあり、 標題店はその内の一軒。 今日は比較的時間に余裕があるので、 多少の待ちなら耐えてみようと、 意気込んでの訪問。 【東陽町】の本店では 《つけ麺》は食べられないからなぁ。 場所は【フォーラム】…
会期は~18日(日)まで。 例によって壁面に貼られた大判の作品をざっと観て、 気に入ったテーマについては、 前の台に置かれたアルバムで仔細に確認する。 このアルバムも 各人夫々の凝った造りになっており、 個性が発揮されてるな。 今回も、テーマとして…
予定通り、 「ノーベンバー・サイド」にもやって来て、 本日が最終日。 やはり多くの人で溢れてはいるが、 前回とは異なり、 関係者の姿が濃い。 売れるべき作品にはシールが 貼付済みで、 ぐるりと観て廻れば、 成る程なぁ、と 頷ける成果だ。 「Gallery Se…
【大門】の半径50m圏で ラーメン屋さんが5店。 唯一地階に在る同店は目立たせる為だろうか、 入り口近辺だけでも 赤を主体にしたディスプレイが四点。 階段を降り切った所にも赤いでかい看板。 券売機が左側に見える。 店内は平たいコの字型のカウンター…