2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
サブタイトルは「-新しい予感-」 会期は~7月4日(水)まで。 展示されているのは、 次の六人。 『青山ひろゆき』 『菅亮平』 『五十嵐英之』 『山本理恵子』 『原久路』 『林ナツミ』 『原久路』は〔バルテュス絵画の考察〕シリーズを主に、 他に何点か。 …
サブタイトルは「食 いろいろ」。 『東京イラストレーターズ・ソサエティ』 協賛による二回目となる。 会期は~7月1日(日)。 前回のお題は「煙草」で、 まるっきり館名を踏襲していたのだが、 今回は「食」。 一見、距離があるようだが、なに 基本、殆んど…
席数129の【CINE2】は三割程度の入り。 公開二週目、加えて「チネチッタデー」にしては少々淋しい印象。 原作は70年代初頭を風靡した大ヒット漫画。 まあ、自分なんかも「少年マガジン」を この為ではなく、せっせと買った口なんだけど。 客層も、それ…
191席の【CINE10】は二割程度の入り。 客層は中高年の、単身のおぢさんが圧倒的に多く、 ストーリーに胸をきゅんきゅんさせたいのか、 主演の『三根梓』に萌えたいのか、 どちらだろう? 大学生の『恵介(西島隆弘)』は 時給1,500円の高給に釣られ …
神奈川を中心に店舗展開するチェーンの一店。 以前『六兵衛寿司』@渋谷の上階に店が在った 随分と昔に行った事があるけれど、 さほどの印象は残っていない。 むろん、その頃は《つけ麺》は無かったし。 川崎店は【モアーズ】の脇の路地を直進 信号を渡って…
タイトル通り、英国のロックアーティストにちなんだ逸品が 処狭しと並んでいる。 会期は~6月21日(木)まで (って、もう終わってるし・・・・)。 『ウォーホル』の様な、本職の画も勿論あるのだが、 絵心のあるアーティスト(『ジョン・レノン』とか)の 作…
本年度二回目の”Emerging”。 通算では~180/181/182/183~となる。 会期は~来月1日(日)まで。 出展は、 180 森部英司 [Production ranch(生産牧場)] 181 間瀬朋成 [Computer Vision] 182 酒井龍一 [Rebirth] 183 関山 草 [What's good?] 中でも『酒井龍…
写真家『市橋織江』の個展。 会期は~7月16日(月)まで。 同サイズの写真が、壁面の同じ高さに 横一列に展示されている。 明るいけれど、軟らかな陽光。 そして、街角の何気ない風景 は共通。 どこかで観た事があるなと、 数歩行ったところで気が付いた。 …
二つの展示会が開催中。 いくしゅん <ですよねー> 展 会期は~27日(水)まで。 小笠原森展 -陶 時の堆積- 会期は~7月2日(月)まで。 『いくしゅん』のそれが面白い。 会場内を写真が埋め尽くしている。 壁面は言うに及ばず、床や天井さえも。 一見、何…
【東口】至近の【みずほ銀行】裏手、 個室中心の居酒屋さん。 訪問当日は、丁度新入社員が配属されての歓迎会 といったところか、サラリーマンで賑わっていた。 頂いたのは「旬三昧コース」 飲み放題付きで5,000円。 ラインナップは次の通り。 ◆ 長いも…
席数219の【シネマ5】は四割程度の入り。 客層はやや高齢、カップルよりも一人客が多い。 でも、ミステリー好きには、是非、と おススメしたい一作。 舞台は東西冷戦下のイギリス。 「英国情報部(=サーカス)」内に、 ソ連の二重スパイ(=「もぐら」)…
席数190の【CHANTER-3】は九割方の入り。 カップルに加え、女性の姿が多く見られるのが以外。 何と言っても「R15+」。 内容はと言えば、殺人・強姦・誘拐と、 凶悪犯罪のオンパレードなんだから。 世界的整形外科医の権威『ロベルト(アントニオ・バ…
グランプリ受賞者『斉藤涼平』の個展。 タイトルは「This is a picture」。 当日は本人も在廊で 営々とペンを動かし 作品を継続して追加中。 ただ、自分以外に訪問者はおらず、 少々淋しい情景。 ま、時間が時間だからねぇ。 それにしても、いや、笑わせても…
『池澤樹』『小野勇介』『髙谷廉』 三人の受賞展。 会場内は小気味の良い ポスターやパッケージ、グラフィックで溢れている。 平日の昼下がりという時間帯からだろうか、 いかにもデザインを勉強している学生さん といった風体の人が多く入場している。 会期…
二ヶ月ほど前にOPENした、比較的新しい店。 場所は【内幸町】を背に【神谷町】方面に 【日比谷通り】を直進。 300mほど歩いた右手脇。 13:20の入店で先約は二。 その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。 店内はL字型十三席程度のカウンター…
面白い御菓子を頂いた。 駅弁の様な外見。 中を開くと・・・・、 小さな包装が五個 入っている。 《抹茶》《こし餡》の二種だが、 中の様子は、ほぼ共通。 大きさは、直径7cmくらい。 《抹茶》は皮に茶が練りこまれ、つぶ餡との取り合わせ。 《こし餡》は…
前回は、ほんの少々だったので、 今回はフルスロットルで頂く。 先ずは、おつまみ、から。 《シラス》 生である。透き通っている。小さくても、ねっとりと脂が乗っている。 生姜、大根颪と、さっぱりといただく。 《剣先烏賊・平目》 「めずらしいものが入っ…
席数89の【シアター8】は満席。 〔ラジオ・デイズ〕では、ラジオを中心に暮らす1940年代の 家族。 〔カイロの紫のバラ〕では、1930年代の 映画が娯楽の王様であった時代。 1970年代後半のニューヨークを描いた〔マンハッタン〕、 『ダイアン・…
席数121の【シアター5】は九割方の入り。 封切り後一ヶ月以上経つと言うのに、 この状況は立派だ。 女性の2~3人連れが多いのは頷けるが、 お子様連れもちらほらと見かけるのは 個人的には以外だったのだが、 観終わった後の感想は「成る程ね!」 幼い…
「あれぇ、こんな処にラーメン屋さん、有ったかしら?」と気が付いたのは 数ヶ月前のこと。 場所は、【チッタ】の脇を入った『ちくらっぽ』の 僅かに先左側。 外装も内装も新しい。 が、Net上の検索では 「食べログ」のそれが僅かにヒットするのみで 評価…
入選者の作品展ということで 平面・立体合わせて173名分が展示されている。 今回の特徴と思われるが、抽象的な技法を使ったものが多く、 写真は、ほぼ無い。 が、回遊の中途で気が付く、 仔細に観ると、具象表現が各所に潜んでいる。 なので、入口~出口を…
販売期間が5月中旬~8月下旬の限定品 随分とお高い値段だが、 パッケージを開けば、その理由が判る、 むべなるかな、と。 外側。 包みを開く。 この時点で、たぷたぷとした感触が伝わって来る。 随分と大きい。大人の握り拳大はある。 すっぱりと半分に割れ…
『SIMPLY TONE』を 約一年半で履き潰し、 かなり良い感じだったので、 同じシリーズの購入を希望するも、 以外とMen'sって、市場に出ていないんだよね。 折にふれ、『ABC』を覗いていると、 川崎のそれで大陳してることに気付く。 「父の日…
前回の時は、 使い過ぎの感があったので、 今回はビールを控えめ、紹興酒を多めにして調整を図る。 でも、食べるのは、例によってたっぷりめ。 《ポテトサラダ》《ザーサイ》 サラダはお通し。ユニークだ。 ザーサイは醗酵度の低い、緑のもの。食感もコリコ…
今月10日(日)まで。 「The Hope & The Dream in Filipino-Section III」との副題が付いている。 近隣に在る写真系のギャラリーとの同時・共同開催。 が、本展を凌駕するほど、個人的にツボだったのは、 9Fの「PHOTO SPACE」 での「リレー企画…
旧『日比谷図書館』が『日比谷図書文化館』と名前を変え 文化機能を持つ総合施設に変貌していることは ついぞ知らなかった。 館内には「常設展示」もあり (こちらは無料)、現時点では 千代田区12,000年の歴史が俯瞰できる展示が 開催されている。 「…
1時間15分という短い尺の故か、 窓口での料金は1,300円と格安。 なので、ここでは、 正規の金額を払い、正々堂々、胸を張って入場する。 キャパ138席の【CINE 3】は六割程度の入り。 客層は幅広いが、カップルが多いのは 『伊坂』原作によるものか…
ホントは『浜田家』の《汁なし》を狙っていたのだ。 が、営業時間を過ぎても暖簾が表に出されていない。 土曜は営業のはずなんだが・・・・。 『浅草開化楼』の札だけが、 虚しく軒先に揺れている。 ならばと、直ぐ先にある同店に向かう。 場所は、【東口】…
販売期間は4月中旬~8月中旬 に設定されている枇杷を使ったスイーツ。 5個入りを購入すると、こんなバケツ様の容器に 入って来る。 中はこんな感じ。 原料を模した色合い。 皿の上に出す。 ふるふると揺れている。 半分に切って見る。 枇杷が1/2個、ゼリ…
前回から日を置かずしての訪問。 《前菜盛合せ》 左の小鉢に入っているのは鮑。 勿論、干物を戻したものだろう。 旨味が凝縮され、しかもお寿司屋さんの 煮鮑と遜色無い軟らかさ。 右の茶色い物体は、焼き豚。 甘いタレに漬けられている。 八角の香りが立ち…