2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
取り扱い店は各所にあるものの、 直営店は、何と日本に此処だけ、という 『リンツ ショコラ カフェ』。 カフェも併設されているのだが、 小売されている商品を、 相当量、纏めて食す機会を得た。 《マカロン》 一個250円で12種の味。 当該店では《デリ…
それにしても、去年末~今現在までの 寒さは、何としたことだろう。 三月末になっても、日中の最高気温が 十度を下回る日が続いている。 「地球は温暖化しているんじゃあ なかったんかい!」と、 つい周囲にも語ってしまうわけだが、 この本、 巷間言われて…
【銀座八丁目】のビル5階に在るバー。 時として、こういった所へもやって来る。 呑むのは《ウィスキー&ソーダ》。 ベースは《フォアローゼスブラック》。 酒そのものの味によるものか、 それとも量の配分によるものか、 めちゃくちゃ旨い。 香りがすっきり…
住所は【赤坂】だが、場所は【溜池山王】との ほぼ中間点。 2010年12月号の『dancyu』 「いま本当に、行きたい店」特集でも 取り上げられていた。 繁盛店の様で、かなり前に予約を入れたが、 相席の可能性を示唆される。 実際、当日には次から次の来客…
殆んどの映画館も、先週末あたりから ゆるりと稼動しだしてはいるものの、 計画停電の影響もあり、 上映時間が限定されている劇場も多くある。 また、実際中に入っても、 何時もに増して館内は薄暗く、 節電の影響を感じさせる。 が、まあ、こうやって、映画…
行く たび 毎に、 供される肉の種類が異なる同店だが (いや、勿論オーダーが違うから、なんだけど)、 今回のは、こんな感じ。 焼いたところ。 焼く前。 素晴しい具合のサシの入り。 しかし、例によって、たいらげるだけでも 汲々としてしまうのは、 矢張り…
【銀座八丁目】に在る洋菓子屋さん。 焼き菓子の詰め合わせを頂いて、中には、手前から順に、 《マドレーヌ》《フィナンシェ》《フロランタン》《フロランタンショコラ》。 こういった時の倣いとして、 「原材料名」に目が行ってしまうわけだが、 バターでも…
過日訪問して休館だった、 『TWS本郷』も、 今日から営業開始ではあるが、 例によって人の入りは、ほぼ無いに等しく、 自分が入って出るまで、 僅かに三人を数えるのみ。 ”第5回展覧会企画公募”が共通タイトルではあるが、 一階はELASTIC VIDEO-curated b…
震災から一週間、 都内の美術館や映画館も ゆるりゆるりと営業を再開しだした。 で、無聊をかこっていた美術ファンが 大挙して会場に押しかけているかというと そんなことは全然無くて、 閑散とは言わないまでも、 かなり余裕を持って観られる人の入り。 ま…
【新橋】を中心に多店舗展開をする 『魚金』グループの一店。 場所は【九丁目】の【中央通り】寄り。 そう言えば、此処も「Hanako」で 取り上げられていたっけ。 外観はこんな感じ。 19時チョイ過ぎの訪問で、 店内はほぼ満員。 何とか入り口付近の…
【渋谷】に人がいない。 もとい。 ゴーストタウン化しているわけではなく、 平常の1/3~1/2程度の出である。 確かに、行き来の足は保証されていない。 余震も変わらず続いている。 計画停電は行われているし、節電も広がっている。 ため、休んでいる店も多い…
此処も軒並み、 この表示だらけ。 店内は薄暗く、閑散としている。 幸いなことに当該展は、 エレベーター周辺の集中しているので、 まず見逃しはおきない。 それでも、B1Fの 『杉浦藍』の作品などは ホワイトデーのコーナーに押しやられ、 近づいて観るこ…
同館の前に辿り着くと、 玄関のドアは閉ざされ、 貼り紙が・・・・。 すわ、休館かと思い、読んで見ると・・・・、 階段で上がれと。 昨日の自宅マンションに次いでとんだ受難だが、 観られるだけ、まだマシか。 副題は、 「終わっては始まり、また繋がって…
先日、前を通った時にふと気が付いた。 そう言えば、ブロガーさん達も、 ここの情報をUPしていた。 以前はここだったが、 いつの間にか変わっていた。一年もったかなぁ。 店内はまるっきりの居抜き。 内装もそのまんま。 厨房内に居る人も変わってないかも…
235席と、かなり広い劇場【シアター1】の入りは半分程度。 比較的若いカップルや女性の二人連れが多いか。 警察が『エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)』をマークしている。 どうやら、犯罪者の情夫からの接触を待っている様だ。 が、彼女はそのことに…
初めて行く劇場は、それなりに不安が渦巻くものだ。 「109」というのは、ブランドだから それなりの保証はされているとは言うものの。 駅の【4b】出口から右手に折れれば 直ぐ向かいに『ヨーカドー』のビルが見え 劇場はその【3階】に入っている。 作り…
出し物は下記の三つ 一、浮舟(うきふね) 二、水天宮利生深川(すいてんぐうめぐみのふかがわ) 三、吉原雀(よしわらすずめ) なのだが、 故あって、〔浮舟〕だけを観るに止める。 第一幕 二条院の庭苑 第二幕 宇治の山荘 第三幕 二条院の庭苑 第四幕 宇治…
"朝日チャリティー美術展"との併催で、 計31点が展示されている。 気に入った作品は二万円以上で入札できる。 『橋上ゆかり』の〔星はひかっていた〕等にも心魅かれるが、 ”シェル美術賞展2010”で観た 『森洋史』の画があるではないか。 タイトルも同様の…
『八田真太郎』と『小林美樹』の 二名が取り上げられている。 個人的なオシは前者。 技法は油絵だが、遠目にはモノクロ写真の様にも見える 細緻な描写。 日常の風景だが、タイトルの前に 「ミメーシス/行為の堆積」だったり 「ミメーシス/行為の堆積・情報…
中山明日香 -empirical garden-展 松元 久子 展 -陶 Crocodile Body- 好むと好まざるとに拘わらず、 妙に記憶に焼きついてしまい、 観ればすぐに蘇えって来る作品がある。 『松元久子』の一連のものはまさにそれ。 2010年に開催されたものだけでも、 ”DA…
今回がPartII。 (しつこいようですが、写真の使い回しではありません) PartIは日本から海外へ、だったが 今回はその逆。 『ジェン・ケイ』『マーティン・ホルトカンプ』『ルシール・レイボーズ』 の三人。 中でも『マーティン・ホルトカンプ』の作品に見応…
人名がそのままタイトルに記された展示会は、 そのポスターもシンプルそのもの。 でっかく「た」の文字があしらわれている。 館内は書見台を高くしたようなものを設え、 その上にも展示するのは当然として、 足の部分にもポスターが貼り付けられている 至極…
(過去、UPしたものと似たアングルですが、 けして、写真を使い回しているわけではありません) ”第5回「shiseido art egg」展”の最終回は、 『川辺ナホ』の個展。 基本{インスタレーション}と呼ばれる表現手法は あまり好むところでは無いのだが、 本展…
二次審査を通過した六人の 個展開催権をかけた展示会。 内、『小笠原徹』『尾柳佳枝』『金子佳代』『種村有希子』の四人は ほわっとした軟らかい表現で、通底するものがあるのだが、 異色なのは『石原一博』『飯田さやか』。 前者は、基盤への配線が、これで…
過去12回の同賞受賞者の作品、 プラス「亀倉雄策国際賞」の海外作家4人の作品が展示。 第 1 回 田中一光 第 2 回 永井一正 第 3 回 原研哉 第 4 回 佐藤可士和 第 5 回 仲條正義 第 6 回 服部一成 第 7 回 勝井三雄 第 8 回 該当作品なし 第 9 回 松永真 …
建前としては【銀座】だが、やっぱり、 此処は【新橋】でしょ。 なんたって【日航ホテル】の地下だもの。 総席数が百二十と、かなり広い店内だが、 19時少し過ぎの入店時には、ほぼ満員。 中を見渡して、なぁるほどと、頷く。 同伴の御姐さん達で、ごった…
年に何回かは、少々お高い店で、 自腹で飲み食いすることがある。 今日はまさに、その日。 場所は【東京倶楽部ビルディング】の二階。 当該ビルに入っている飲食店は、 (当然高層階になるほど)通常行く店よりは高額支払い。 「ぐるなび」上の宴会平均は4,…
『My Little Lover』の〔Hello, Again~昔からある場所~〕を カバーしたPVを観て、一気にやられてしまったわけだ (出演者のお爺ちゃんがオーバーアクトである点は 別にして)。 CDの方は「Straight Cover」で、 どちらかと言うとPVのバラードっぽい …
《お通し》 蛤・雲丹・鯵。 何れも異なる調理法。 食感、味、共にその差を楽しめる。 《お造り》は鯛と鯖。 鯛は寝かされ、僅かに飴色に。 歯応えは弱くなるが、その分旨味が増す。 鯖の脂の乗りは上々。 《焼魚》 鯛の兜焼き。 先ほど刺身を取った鯛だが、 …
まぁ、同店には、しばしば訪問するのだが、 何故か「肉」の写真は上手く撮れず、 それ以外は何とか見られる、とゆ~ 不思議な事象が・・・・。 《キムチ盛合せ》 まず、これをオーダーし、ビールを呑みつつ、 その日に食す肉類を検討する、 と言うのが常道。…