2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
好例の「TIS」の展覧会。 今年の御題は「イソップ物語」。 一点、3.5万円で販売され。 例によって有名どころには、早々と赤いピン。 『宇野亜喜良』『七戸優』『和田 誠』に加え、 『山本タカト』もお得意の構図で参加し、 十分に眼を楽しませてくれる…
元々、ラーメン屋さんが多いエリアだが、 少し前に虱潰しに回り 「全店制覇したぜぃ」と独り悦に入っていたところ、 直近一年位で新店が林立。 現時点で未訪が5店、という体たらく。 なまじ、乗換駅であるために、 「行こうと思えば、何時でもいけるさ」 な…
【銀座口】に出たら【外堀通り】を【銀座】方面に。 程無く左手に、店が見えてくる。 席は阝型のカウンターが十八席。 13時丁度の入店で、席は九割方埋まっている。 が、15分位になると一斉に居なくなる。 さあっと客が退ける様子は壮観で、 流石サラリ…
期間限定に加えて、販売ルートも限定という 二重の仕掛け。 しかし、一番の特徴は、アルコール度数の高さ。 何と7°。 一般のビールが4.5~5.5°程度だから、 呑んでも、直ぐ感じるくらい。 外国産のビールでは度数の高いものも多いし、 何回か呑んだこ…
今回の「Emerging」は、3展とも「かぶりもの」。 141「幼稚な子供たち」:近あづき 142「レポート フロム タワーツアーズ」:堀口泰代 143「飛び立ち距離」:大石麻央 『近あづき』の作品はニットのベビー用品を 全裸の女性が、身に纏っているのだが、 件の…
本日が会期の最終日。 その割には、さほど混雑はしていない。 客層は、中年女性の二人連れが多いか。 「骨董」といっても、ほぼほぼ 西洋と中国の生活雑器。 しかし壁面一杯に設えた硝子の棚に収められたグラス類は、 「ガレ」有り、「ラリック」あり、と絢…
写真の右側ね。けして手抜きではない。 一般の入場料は700円だが、 ディスカウンターで300円で購入。 兎にも角にも凄い分量の本展での展示数。 出展作家だけでも、145名と書けば、写真の量は更に多いわけだ。 サブタイトルに有るように、 1945…
写真の左側ね。 「ヌード」と言うと服を着ていない女性、と ステレオタイプに思い浮かべてしまうが、 本展での定義は、若干異なっている。 入場していきなり提示されるのは、江戸時代の銀板写真。 そこには、褌一丁で駆けている飛脚の姿が・・・・。おい(怒…
改札口を出たら左手へ。 道なりに歩き、広い道路に出たら左折。 【第四日野小】の前を通り、だらだらと坂道を登ったら、 最初の信号を左折。直ぐ右手に、大きな看板が見える。 店頭には、21日(土)TVで放送されます との、大きな貼り紙。 良かった、今…
本当は『拳喜』に勇躍向かったのだが、 開店時間の11:30になっても、一向に暖簾の掛かる気配が無い。 事前の情報では、《つけ麺》はメニューに無かったのだが、 この暑さでは、やらざるを得んだろうと思ったら、 案の定、幟がはためいていたのだが・・…
夏休みの最中、加えて「会員感謝の日」ということで、 席数89と小さい【シアター8】は、あっさりと満席。 思いの外、中・高生と見受けられる年齢が多いが、 ど~ゆ~ことなんだろう? 『クリストファー・ノーラン』の新作。 前作は言わずと知れた〔ダーク…
膳の中央に配されている。 時計回りに。 玉子の黄身のオイル付け。まったりと、しっかりと、ユニークな食感と味。 トロロの上には、海胆とイクラ。 玉子豆腐風だが、実は蟹の卵と味噌を固めている、濃厚な味わい。 もずく酢。 穴子の手毬寿司。 中央はサザエ…
吉例の『花家』である。 先ずは、《鴨》《煮凝り》《海老》《茄子》《オクラ》 鴨はジューシー。 海老も小さいながら、味が詰まっている。 茶筅に切られた茄子も味を含んで、爽やか。 刺身は《鯒》《松輪の鯖》 鯒はさっと〆てある。身は淡い飴色に。 鯖の脂…
若手六人の作品展。 とはいっても、名前や経歴や作品は、最早其処彼処で、目にし耳にする人達ばかりだろう。 また、今回集められたのは、何れも「リアル」な描写をする人達。 中でも『山田啓貴』の油彩・テンペラは、 日常のありふれた物品をスーパーリアル…
今年の”アーティスト・ファイル2010”で 観た作家。 その時は、海岸の風景と壷がメインの展示だった。 本展では、人物画も含めて 三十点強が展示され、堂々たる個展と言った趣き。 タイトルにある、浜辺を主題にした作品群は、賑やかな描写であるものの、 殆…
お盆の最中に加え、シネマズディということもあり、 席数265の【スクリーン5】は超満員。 浴衣姿がちらほらと散見されるのは、 観終わった後に”東京湾花火”に行こうという算段かな。 1977制作、『ドン・シーゲル』監督の〔Telefon〕という作品がある…
ここに続いて、酒代の安さが 支払いに相当響く好例である。 なんと言っても、この貼り紙だから。 ここでは、先ず、このボードに従い、 セットを頼むのが吉のようだ。 ビール+餃子+一品、が セットで供される。 で、その《餃子》が、これ。三個で一人前。 立…
「お盆休みだったらどうしょう」と、ドキドキ。 逆に、「(お盆だから)混んでいたらどうしよう」と、ドキドキ。 裏腹な気持ちで歩を進める。 場所は【権之助坂】を下り、左手、歩道橋のたもと。 地下にあるので、入り口は少々判り辛い。 こんな感じ。 なん…
寿司桶が小さく見えるほど、 ぎゅうぎゅうに詰め込まれている。 十二貫に巻き物。 舎利も多いから、もうこれでお腹一杯。 出色は、サーモン。 本来の寿司ネタではないが、 これは低温でじっくりと熱が加えられ、 さながら、解していない鮭茶漬け(例:『加島…
本当は『穴子弁当』1,050円を所望したのだが、 「売り切れです。11時入荷予定です」と、 あっさりと返されてしまった。 だったら、値札にその旨表示しておこうよ。 と、愚痴ってもしょうがない。 ならばと、目に付いた、こちらを購入。 税込み900円…
札幌なのに、キリンビールしか置いていないのを不思議に思ったのだが、 成る程、関連チェーンなわけだ。 それにして、この【JR55ビル】は客層がユニーク (前回もそう思ったけどね)。 サラリーマン、学生、それに観光さんと、 混然としているものなぁ。 東…
【神谷町】は【城山トラストタワー】の2階に出来た新店。 多店舗展開している上に、Web上の評価もまずまずなので、 連れ立って訪問してみたわけです。 魚は新鮮でしかも旬を感じさせる。 肉も味濃く、歯応えがあり、 肉食ってますうぅ、という充実感。 …
何ともユニークな店名は、 住所をそのままイタダイタらしい。 虎ノ門3-20-6。 前はしょっちゅう通っているのだが、 中々寄る機会が無かった。 場所は【神谷町】から【芝公園】方面へ 200mほど下った左側。 パンがどっしりとして、見た目を裏切る重さ。 …
120周年記念で、”今だけ”なのだそうだ。 ついつい、買いたい気分になろうというもの。 何と言っても、”ラッキー”なんだから。 こんなパッケージ。 説明がちゃあんと、書かれている。 瓶には、鯛が二匹のパッケージが、極レアである と言うことは知ってい…
散々、焼肉を喰らい、キムチやチョレギサラダを食べ、 ビールを呑みつくした後の〆に選んだのは、 《ユッケビビンパ》 何とも、美しいビジュアル。 さっぱりとしているので、 あれだけ食べた後でも、するりとお腹に収まってしまう。 これだけでも、そこそこ…
席数284と、かなりの大箱ながら【CINE5】は、 九割以上の入り。 封切り二日目に加え、ジャニーズ系、ストーリーと 何拍子も揃った成果と見た。 客層は、女子の団体が、やや多目。 江戸時代の侍が、突然現代にタイムスリップして来る。 そのカルチャ…
席数107の【CINE1】は、 最前席を除いてほぼ満員の入り。 監督、出演者を含めYA系が多いので、 主来場者も、それを好む層、 と言うことになる。 しかし、本業でない監督の、しかも、お初、と言うことで かなり侮っていたのだが(例えば、これ、と…
ラーメン店か丼店かは判然としないが、 兎にも角にも、《つけ麺》を出す店が増えるのは、 特にこの時期嬉しい限り。 場所は【南口】から【銀柳街】に入って直ぐ。 このビジュアルだから、間違えようもないだろう。 中は、壁に面した一直線のカウンターが十五…
「Girly」と聞けば”ギャルギャル”なイメージだが、 総勢28名の出展者には男性も含まれている。 それが故に、 念願の『松山賢』を四点、 拝見できたのは有り難かった。 活きの良い女性の上を、アラベスクが這い回っている。 光っていたのは『樋口裕子…
【目黒駅】を背に【権之助坂】に掛かる間際の右手ビル一階にある 飲食街の一店。 何とも、特徴的なネーミング。 Web上での評価が高かったので「満席だったらどうしょう」 と、びくびくしながら向かったのだが、 13時過ぎの入店で、先客はゼロ。 その後…